mixiユーザー(id:6791256)
日記一覧
- 2021年 今年をふり返って （美術館・博物館） ベスト10
- 2021年12月28日15:06
 |
●一月特別展『国宝の名刀「日向正宗」と武将の美』三井記念美術館1894Visions ルドン、ロートレック展 三菱一号館美術館田中一村展 ―千葉市美術館収蔵全作品 千葉美術館ブラチスラバ世界絵本原画展こんにちは！チェコとスロバキアの新しい絵本 千葉市美
- 深堀隆介展「金魚鉢、地球鉢。」 上野の森美術館
- 2021年12月24日12:03
 |
深堀さんの作品に初めて出会ったのは2013年に行ったアートアクアリウムの会場だったと思う。確かあの時、彼の作品がちょっとお高いくらいの値段で販売されていたような・・・。本物の金魚のようなリアルさに心惹かれながら手を出すことはなかった（非常に残念
- 柳宗悦没後60年記念展「民藝の100年」 国立近代美術館
- 2021年12月23日10:12
 |
民藝とは「民衆的工芸」の略語。柳宗悦、浜田庄司、河井寛次郎らによって作られた。民藝品とは「一般の民衆が日々の生活に必要とする品」という意味。駒場にある日本民藝館は展示品だけでなく建物が丸ごと民藝。置かれている調度品も民藝。そこにいるだけで民
- まだまだコロナ禍 かごっま旅行2021年12月 後半。
- 2021年12月20日15:45
 |
15日平川動物公園は1916年開園。日本で四番目にできた動物園なのだそう。もともとは市内にあり鴨池動物園だったのが1972年に平川町に移転、平川動物公園としてリニューアルオープンした。高見馬場から動物園行きバスで１時間ほどで到着。入園するとすると広大
- まだまだコロナ禍 かごっま旅行2021年12月 前半
- 2021年12月20日12:54
 |
13日旅行の一週間前、歯医者に「旅行のご予定は？」と聞かれて鹿児島に行くことを告げると「また行くんですか？」と呆れられた。そういえば去年行ったばっかり。外国に行くのが難しいコロナ禍。鹿児島ぐらい遠いところに行かないと・・・かな。東京のコロナ感
- 生誕120年記念 篁牛人展〜昭和水墨画壇の鬼才 大倉集古館
- 2021年12月08日14:50
 |
篁牛人・・・マイミクさんが絶賛。でもなんとなく忘れかけてた頃に日曜美術館を見る。あれっ！？妙な既視感。調べてみると2013年に富山の篁牛人美術館を訪問していた。その頃は近代水墨画にあまり興味がなかったのかレポなし。でも何か引っかかるものがあった
- 秋季展「柿衞文庫名品にみる 芭蕉ー不易と流行とー」 永青文庫美術館
- 2021年12月06日15:11
 |
 |
ツレが一番力を入れている趣味は俳句。普通の俳人の生活がどのようなものかは知らないが全ての中心に俳句があるようである。コロナ禍で集まることもできなくなり縁遠くなっていた俳句仲間と金曜日の夜、久々に呑んで喋って・・・めっちゃ楽しかったとのことで
- 聖徳太子 日出処の天子 サントリー美術館
- 2021年12月02日11:36
 |
2021年は聖徳太子の1400年遠忌に当たるのだそう。トーハクで特別展「聖徳太子と法隆寺」を見たのは7月のこと。あっという間に12月、今度はサントリー美術館でも聖徳太子。物部守屋との戦いで勝利したお礼に太子が建てた四天王寺。今まで聖徳太子といえば法隆
- 特別展 「縄文2021」 江戸東京博物館
- 2021年11月14日11:06
 |
2018年に東京国立博物館で「特別展 縄文１万年の日の鼓動」があった。コロナ以前だったので大混雑、いや大盛況。国宝級の土器や土偶が多数集まるすごい展示会だった。この時以来ご先祖様の偉大さに畏敬の念を持つようになった。トーハクの特別展のイメージで
- 和田誠展 東京オペラシティアートギャラリー
- 2021年11月12日17:01
 |
身近すぎて偉大さに気がつかない事がある。いつもまわりにあったので空気のように感じていた。ハイライトのパッケージから文庫本の装丁・・・「絵本」「ポスター」「装丁」「ロングランの仕事」。展示総数2800点！！和田さんの絵は見ればわかる。似顔絵も一コ
- 「大英博物館ミイラ展 古代エジプト６つの物語」 国立科学博物館
- 2021年11月10日13:50
 |
大英博物館に行ったのはかなり前のこと。覚えているのは膨大なミイラコレクション、そして部屋中に漂うミイラに使われた濃厚な乳香の甘い匂い・・・。そして１０年ほど前のエジプト旅行、カイロ博物館の中でも同じ香り・・・。今回、大英博物館から６体のミイ
- ジャム・セッション 石橋財団コレクション×森村泰昌＠アーティゾン美術館
- 2021年10月29日11:01
 |
アーティゾン美術館（石橋財団）のコレクションを用いて繰り広げられる森村泰昌の世界。コロナのせいで海外からの作品を大々的に持ってくるのが難しい中、なるほどのアイディア。会場の構成は序章 「私」を見つめる第１章「海の幸」鑑賞第２章「海の幸」研究
- 上野動物園でなごむ
- 2021年10月26日10:00
 |
上野動物園は現在入園予約制。夏休みはあっという間に埋まってしまい乗り遅れる。旅行から帰って来たときトーハクのついでに動物園も予約してみたら・・・おぉっ！！取れちゃったじゃん入場するとすぐにシャンシャンのいるパンダ舎へ。最初の一回は専用レーン
- 特別展「最澄と天台宗のすべて」 東京国立博物館平成館
- 2021年10月26日09:38
 |
2021年は、伝教大師最澄の1200年の大遠忌前半は「国宝 聖徳太子及び天台高僧像 十幅」、最澄や嵯峨天皇の書跡・・・天台宗がどうやって発展していったかを見せてくれる。開祖といえば空海の方が有名なのにお寺は比叡山延暦寺の方が知られているのは何故だろう
- 畠山記念館の名品 能楽から茶の湯、そして琳派 京都国立博物館
- 2021年10月22日15:26
 |
即翁こと畠山一清（1881−1971）荏原製作所の創立者。白金台に畠山記念館がある。一度も行ったことがない。茶道具が中心ということで足が向かないまま（現在は長期休館中）。高校時代1年間だけお茶菓子目当てで茶道部にいたことがある。でも長時間の正座がで
- 特別展「モダン建築の京都」 京都京セラ美術館
- 2021年10月22日14:41
 |
京都市京セラ美術館の開館1周年記念展「モダン建築の京都」。これは・・・建築に特に興味が無くても絶対おもしろい。京都って戦災にあっていないから古い建築物がたくさん残っている。町家はもちろん寺社や洋風建築・・・。会場で紹介されている建築物は見た
- 「発見された日本の風景」美しかりし明治への旅 京都国立近代美術館
- 2021年10月22日14:07
 |
ほとんど見たこともない作品約240点・・・これは幕末から明治にかけて日本にやって来た外国人がお土産に持って帰ったモノ。これを海外で蒐集したコレクターがいた。驚くのはひとりで集めたコレクションだということ。開国して間がないのに当時の作家たちが西
- 特別展「生誕200周年 森川杜園展」奈良県立美術館
- 2021年10月22日13:15
 |
森川杜園 (もりかわとえん) (1820―1894) 一刀彫りというと岐阜の一位一刀彫りが浮かぶ。イチイの木肌を活かした彫り物。飛騨地方の名産品。奈良のモノは春日大社の祭礼「おんまつり」の田楽に用いられた神事用の人形が起源。鮮やかな彩色がされている。予備
- 「宣言解除」で関西旅行 岐阜で鮎を食べる
- 2021年10月20日14:52
 |
京都で泊まったホテルとと同じ系列だけど、なぜか岐阜の方が朝食会場が混んでいた。何かあったのだろうか？朝9時半、ホテルまで妹に車で迎えに来てもらい根尾川上流の「うすずみ溫泉」へ。本来なら母も一緒に行くはずだったけど旅行直前に肺炎（コロナ
- 「宣言解除」で関西旅行・・・京都から名古屋へ
- 2021年10月20日14:10
 |
朝風呂でスッキリ目を覚ます。今日は朝イチで京都国立博物館「畠山記念館の名品展」。これも後でレポート予定。時間予約制で入り口付近は人が多いけど進むうちどんどん空いてくる。快適。昼食は京都駅前ポルタ地下の「味味香」で京風カレーうどん。普通列車で
- 「宣言解除」で関西旅行・・・インバウンドがいない！京都��
- 2021年10月20日09:49
 |
大浴場つきホテルって温泉地に来たみたい。ホテル支給のパジャマで一階の大浴場まで行ってヨシ。寝起きのまんまで早速入浴。目が覚めるわぁ。強力な寝癖も朝シャンで解消。四条から地下鉄で京都まで行き八条口からバスに乗り換えて東寺着。もう何度も来ている
- 「宣言解除」で関西旅行・・・インバウンドがいない！京都��
- 2021年10月18日15:19
 |
朝9時頃のみやこじ快速で50分くらいで京都到着。今回の宿は今年出来たばかりの大浴場つきホテル。地下鉄四条駅から徒歩5分、ちょっと高級な感じに見える。（ずっと東横インばっかりだったので・・・）。ホテルに荷物を預けてツレのたっての希望で丸太町十二段
- ｢宣言解除｣で関西旅行・・・奈良で仏像三昧��
- 2021年10月18日13:42
 |
奈良二日目。実は旅行計画していた時、11日は休日だと思っていた。オリンピックのせいでいろいろややこしい・・・。開館時間まで少し時間があったので奈良市役所の裏、花芝商店街辺りを散策してみる。ぜんぜん観光地っぽくない普段着の街。でも人々の会話は奈
- ｢宣言解除｣で関西旅行・・・奈良で仏像三昧��
- 2021年10月18日09:45
 |
朝、7時3分のひかり号で京都、在来線に乗り換えて奈良へ。6時半の東京駅はまだ夜が明けきってなくて薄暗く人影も少ない。コロナ過だから？ 緊急事態宣言解除の平日だけど・・・。もしかして休日と間違えてない？（カレンダーでは11日は休日だけどオリンピッ
- 美男におわす 埼玉県立近代美術館
- 2021年10月07日13:31
 |
美男！！ 大好き！！ 自分にとって目の保養になるのは美女より美男。江戸の浮世絵から戦前戦後の雑誌の表紙や挿絵、マンガや現代アートに描かれた美しい男たちがいっぱい、まさに美男の園。「愛しい男」や「魅せる男」といった5つのテーマのもと、約190点の
- 庵野秀明展 国立新美術館
- 2021年10月05日10:09
 |
2012年現美で「館長庵野秀明特撮博物館」展を見た時すごく楽しかったので行って見ることにした。実はエヴァは２、３話見た程度であまり知らない。時間予約制だけどかなり賑わっていた。ほとんど熱心なファンっぽい若者ばかり。庵野氏のアマチュア時代から現代
- Walls & Bridges 世界にふれる、世界を生きる 東京都美術館
- 2021年09月30日10:32
 |
増山たづ子（1917-2006）マイミクさんの日記で岐阜の徳山村の写真を撮り続けた増山たづ子氏の写真が見られるというのでゴッホ展のついでに寄ってみた。あたしが岐阜に住んでいた子供の頃、徳山村の人の事はよく話題になった。徳山村は縄文時代から人が住んで
- 「ゴッホ展-響きあう魂 ヘレーネとフィンセント」 東京都美術館
- 2021年09月29日14:59
 |
今まで何回かゴッホ展、ゴッホが中心となる近代美術展、オランダのゴッホ美術館（2回）とかなりの数のゴッホの作品を見てきた。だけどまだ初見の作品がごっそりあった。今回はアムステルダムから80キロのデ・ホーヘ・フェルウェ国立公園の中心にあるクレラー
- 中村彝、佐伯祐三のアトリエ巡り
- 2021年09月25日14:04
 |
 |
近所にもまだまだ行ったことがない穴場満載。今日は目白から散歩してみた。目白駅に降りるのも久しぶり・・・駅のすぐ前は学習院だった。駅に沿って歩くと切手博物館。予定に無かったけど「恐竜 切手で見る古生物図鑑」展をやっていたので寄っていくことにす
- 豊島区立トキワ荘マンガミュージアム
- 2021年09月24日11:05
 |
 |
 |
ここもわりと近くなのに初めて行く美術館。手塚治虫も石ノ森章太郎も藤子不二雄も大好きなのに・・・。いつでも行けそうな場所は後まわしになる。普段は無料だけど企画展があるときは有料。今回は「トキワ荘の少女マンガ展」入場料500円。コロナ禍のため事前
