今年見た劇場映画スター・ウォーズ/フォースの覚醒　ブリッジ・オブ・スパイ　　　　　恋人たち　　　　　　　　　　　　ロイヤル・コンセルトヘボウ・オーケストラがやってくる　マッド・マックス　怒りのデス・ロード　　　　　　　　　沖縄　うりずんの雨

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1月ワイン展　ぶどうから生まれた奇跡　　国立科学博物館水　神秘のかたち　　サントリー美術館肉筆浮世絵展　　後期　　上野の森美術館幸せはどこにある？　　　　茨城県立美術館広重　二つの東海道五拾三次　保栄堂版×丸清版　　笠間日動美術館夷酋列像　

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故宮博物館に行くなら絶対朝イチ。観光バスで押し寄せる団体が到着する前に行くべし！！朝の7時半頃にホテルを出発。士林駅からバスで20分で到着。まずは3階の「白菜」を独り占め状態で見る。この博物館の所蔵品はいったいどのくらいあるのか？　「白菜」以外

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台南大飯店は室内も清潔で朝ご飯もGOOD。いつもなにかが壊れてたり破れていたりする台北の華華大飯店と大違い。駅から至近だし次もこのホテルがいいなぁ。高鐵台南駅9時42分出発台北着11時39分。台北駅の一階中央には大きなクリスマスツリー。キレイだけど台

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去年、台湾に来たときに2105年1月3日新館がスタートしたというニュースを聞いて次回は絶対に訪問しようと決めていた。この旅行の一番の目的「奇美博物館」は完全予約制。2ヶ月前からインターネットで予約受付が始まる。大人気だけど土日でなければ何とか取れ

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ツレが二二八和平公園で現地の人の太極拳に参加したいというので朝の6時に散歩に行く。早すぎたのかまだ人は集まっていない。暇つぶしに公園内をあちこち散歩する。この公園内には二二八事件に関するモニュメント、国立台湾博物館、野外劇場、「宮徳福」とい

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前回の台湾旅行の帰国日、奇美美術館がリニューアルオープンして大人気という雑誌の記事を見た。掲載されていた写真があまりに凄い。これは行かなくてはと今回の旅行を決めた。台湾って格安航空券だと往復2万円くらい。しかも羽田発着のエバー。キティちゃん

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すごく気になっていたけど千葉は遠いので後まわしにしていた。台湾行ったりして油断していたら18日が最終日だというので慌てて行ってきた。初めて来た千葉市美術館は市役所の7階と8階。琴の名手だったという玉堂。この玉堂という名前も琴の名品からつけられた

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横浜赤レンガ街でクリスマスマーケット開催中と聞いてついでに横浜美術館に寄っていくことにした。「BODY/PLAY/POLITICS」・・・「身体（集合体）/再生/政治」という意味！？身体を通してこの世界と政治の意味を問う作品が展示されている。最初の部屋は黒人オ

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子供の頃から大好きだった漫画家山岸凉子。弥生美術館でやっていると聞いて行きたいなぁ〜と思ったけどなかなかチャンスがなかった。やっと行けて良かった！山岸 凉子（やまぎし りょうこ、1947年9月24日 - ）・・・ということは来年70才！！　画業45年なのだ

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小田野直武（1750〜1780）秋田藩士。今年の夏、秋田で竿燈見物をしてきた。その時千秋美術館で秋田蘭画が見られるかと思ったら・・・秋田蘭画のコレクション展は年に一度だけでとっくに終わっていた。ひどく残念に思ったけど東京でリベンジできるとは。秋田蘭

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府中は遠かった。日常ではほとんど使わない京王線。行く先が高尾だろうが橋本だろうが府中には着くと思い込んでいた。なので、昼過ぎに新宿から橋本行きに乗ってスマホのゲームに没頭。なかなか府中に着かないなぁとは思ったけど・・・。終点の橋本って！？こ

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今年の4月、京都国博で見たのでもういいかなと思ったけど東京限定公開の作品もあると聞いて行ってみた。平日は空いていたらしいけど勤労感謝の日はロッカーの空きがないほどの混雑。年齢層がばらけていて若い人も多い。京都の時は坊さんと年寄りとフランス人

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大分２日目。旅に出てからずっと移動ばっかりの日々だったけど今朝は早朝洗濯も荷造りもナシ。朝ドラもゆっくり見られる。連泊って楽ちん・・・。まずは大分城趾「府内城」に行ってみる。県指定文化財の「宗門櫓」、「人質櫓」と石垣が残る。大手門を入ると広

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松山の東横インからJR松山駅まで市電で10分。8時8分の「宇和島5号」で8時58分八幡浜着。タクシー、800円ほどでフェリー乗り場へ。フェリーは10時15分発。時間があったので近くの「どーや市場」を散策。揚げたてアツアツのじゃこ天60円を食べる。早生みかんも

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早起きして夜に洗って部屋干していた洗濯物をホテルの乾燥機で乾かす。宇和島8時40分発（宇和島8号）、10時7分松山着。ここで最初に考えていたスケジュールに重大な問題が発覚。松山にはJR松山駅と松山市駅があったのだ。で、見事にコレを取り違えていた。な

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「ホテルタウン駅前」の朝食は100円。これがかなりの豪華版で満足。8時20分の「しまんと1号」、窪川で乗り換え。が、乗り換えたワンマンカー土佐くろしお鉄道中村線、高齢者の団体で満員。まるで幼稚園の遠足みたいに賑やか。呆然と立ち尽くしていると「どう

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お昼ご飯を高知で食べたい！！ということで朝5時半に家を出て羽田に向かう。空港に着いてみればそろいの制服姿の高校生の大集団。そうか今は修学旅行シーズン！？　おかげで手荷物検査が長蛇の列になり早く出たのにギリギリの搭乗になる。羽田発0810発、高知0

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気にはなっていたけど後まわしにしているうちに会期が迫ってきた。なんだかんだと用事を片付けて閉館一時間前に入場。とにかく間に合った。セーフ！ウジューヌ・カリエール（1849〜1906）・・・。じつは今回の展示会までその作風から勝手に女性だと思い込んで

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クロマニョン人・・・今まで猿人！？かと勝手に想像していた。が、会場で最初に迎えてくれた親子は現代の西洋人そのもの。少年はかなりの美形。現代人と同じホモサピエンスに属するのだそう。2万数千年前に絶滅したネアンデルタール人とくらべると背が高くす

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ツレの落語仲間が急な用事で行けなくなったというので行ってみた。落語に行くのはもの凄くひさしぶり。北とぴあの立川談志師匠以来、10年以上ぶりかも。古今亭菊之丞・・・って誰？という状態。テレビでも見たことがない人。パンフレットに書かれた演目は前座

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冷たい雨の金曜日。こんな日はどこもも空いているだろうと贅沢にも美術館のハシゴを決行。こちらはまぁまぁの人、でもストレスは感じないくらい。やっぱり雨の日は穴だ！フィンセント・ファン・ゴッホ（1853-1890）とポール・ゴーギャン（1848-1903）。この２

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金曜日は寒かった。前日は半袖で快適な陽気だったのに。まさかこんなに寒くなると思っていなかったので長袖Ｔシャツにフリースのジャケットという軽装で出かけてしまった。寒い上に冷たい雨。こんな日は早く帰りたい・・・。だけどみんながそう思っているのな

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いつのまにかハロウィンは日本の秋の行事になっていた。どこに行ってもオレンジ色のカボチャと黒服の魔女。スマホのアプリチラシミュージアムを見ていたら水族館もハロウィンの装い！？　そういえば「すみだ水族館」にまだ行ったことがない。この機会に行って

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日曜日に日本橋祭りがあるというので行ってみることにした。が、詳しいことを調べないで昼過ぎに行ったら・・・ちょうど終わるところだった。なんと14時半で終了なのだそう。そんなぁ！！ま、しかし、日本橋まで来たのだから丸善をひやかし、三越の暖

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ドイツ・ルネサンスを代表する画家、ルーカス・クラーナハ（父、1472年〜1553年）。ドイツの画家、アルブレヒト・デューラー（1471年〜1528年）と同時代。ほかにダ・ヴィンチやミケランジェロ、ラファエロも・・・。ルネッサンスってすごい時代！！クラーナハ

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気にはなっているけどなかなか行けない土地というのがある。別に秘境とか僻地ではないのに後回しにしている場所。故郷からも京都からも近い醒ケ井。赤ん坊の頃両親に連れられて行ったことがあるようだけど覚えてない。せっかく米原に泊まったのだからちょっ

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今回の旅行の一番の目的は近江路で観音様を見ること。芸大美術館や国博で見た滋賀の観音様の素晴らしさにノックアウトされてしまったから。まずは滋賀県立近代美術の「つながる美・引き継ぐ心　琵琶湖文化館の足跡と新たな美術館展」（長い！）を見にいく。朝

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初めて行った佐川美術館は水の上に浮かぶ巨大な平屋。１９９８年創立なのだそう。平山郁夫、佐藤忠男、15代樂吉左衞門の常設コーナがある。どれも見応え十分。特に地下にある樂吉左衞門の展示コーナーは驚くほど豪華。なんだかとっても有り難い感じがした。特

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