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日記一覧
- 2023年 今年をふり返って （美術館・博物館） ベスト10
- 2023年12月28日17:50
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1月「雪松図と吉祥づくし」展 三井記念美術館「初春を祝う 七福うさぎがやってくる」 静嘉堂文庫美術館エゴンシーレ展 レオポルド美術館 東京都美術館2月大竹伸朗展 東京国立近代美術館佐伯祐三 ―自画像としての風景」
- 「キース・ヘリング展」 森アーツセンターギャラリー
- 2023年12月16日12:55
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キース・ヘリング（1958-1990）彗星のように現れて現代アートのスターとなり、数年ののちにエイズで亡くなってしまったキースヘリング。名前を知ったとたん消えた人というイメージ。でも彼のイラストはユニクロのTシャツやグッズとなって身近にある。彼が亡く
- 館蔵品展 展覧会のちょっといい話 絵本と近代美術のあれこれ 板橋区立美術館
- 2023年12月15日11:40
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都内とはいえほとんど埼玉との境界！？という辺境にある板橋区立美術館。最寄りの西高島平駅からも15分ほど歩く。だけど館蔵品の江戸絵画が素晴らしく、しかも無料なのでちょくちょくお邪魔している。絵本展は・・・行ったことがない。今回、天気も良かったし
- 「生誕120年 棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ」 東京国立近代美術館
- 2023年12月04日15:58
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最終日前日、大混雑しかも熱気ムンムン。もっと早く来ればよかった。ツレが「あんまし興味ないしーー」とグタグタ言ってたおかげ出遅れてしまった。入場するとすぐは満員電車のよう。版画以前の棟方に興味はあるけど最前列に行くのは至難の業。写真可なので人
- 特別展「和食」 国立科学博物館
- 2023年11月19日18:03
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今年は科博にとって感慨深い年だったのではないだろうか。クラファンの大成功・・・そして開幕直前に中止になった「和食」展の復活。2020年当時、いきなり見に行けなくなってしまったことすごく残念だった。それ以上に関係者の方々の悔しさは計り知れない。和
- 東武動物公園
- 2023年11月11日13:21
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意外なことだけどカバ園長で有名だった東武動物公園に行ったことがなかった。今回、動物の資料が必要になったので写真を撮りに行く。上野動物園でもよかったけどたまには新しい場所を開拓するのも悪くない。東武動物公園というと埼玉の辺境の地にあるような気
- 「パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展―美の革命 ピカソ、ブラックからドローネー、シャガールへ」 国立西洋美術館
- 2023年11月05日15:06
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キュビズムはちょっと・・・何が描いてあるのかよくわからないし・・・何より苦手な数学を思い出させるし・・・。と少々敬遠気味だった。でもポンピドゥーから初来日作品が50点以上もあるというので行くことにした。会場構成は1：キュビスム以前ーその源泉 2
- 激動の時代 幕末明治の絵師たち サントリー美術館
- 2023年10月19日18:21
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江戸時代から明治時代へ移り変わった。黒船は来る、安政の大地震があり、幕府が終焉を迎え、西洋の美術や文化がなだれ込んできた激動の時代。この時代、狩野一信、河鍋暁斎、月岡芳年などは近年話題になっている。でも時代を総括して有名無名を問わずまとめて
- 特別展「やまと絵−受け継がれる王朝の美−」東京国立博物館
- 2023年10月13日13:35
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これは・・・早めに行かないとかなり混雑するのではないかという展示会。まだ始まって２日目の平日だけどやや混み状態。残念ながら写真撮影禁止・・・とはいえ撮影可だったら人気の作品の前は大変な混雑になっただろうと思う。大和絵とは唐絵ではない絵。日本
- 特別展示『魚学コトハジメ』 インターメディアテク.
- 2023年10月09日17:19
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つい最近最終回を迎えたNHKドラマ「らんまん」の牧野教授は植物の研究だけでなく植物画の権威でもあった。現代のように写真や動画が自由に使えなかった時代、正確な標本図が必要だった。丸善ギャラリーの展示のついでに寄ったインターメディアテク。ここは無
- へびをかぶったお姫さま−奈良絵本・絵巻の中の異類・異形 丸善・丸の内本店4階ギャラリー
- 2023年10月09日15:30
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全く知らなかったけど「慶應義塾図書館貴重書展示会」というのがあって毎年１回慶應義塾図書館が所蔵する数ある貴重書を毎回テーマに沿って展示しているのだそう。それがもう35回目になる。「虫物語」今までは漢籍や国学のような堅苦しいものだったけど今回は
- 「イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル」 国立新美術館
- 2023年10月06日16:34
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大感激した現美のディオール展の続き！？イヴ・サンローランはクリスチャン・ディオールの急死によって1958年にディオールのデザイナーとしてデビュー。自身のブランド「イヴ・サンローラン」を発表したのは1962年。2002年に引退するまでファッションシーンを
- 「永遠の都 ローマ展」 東京都美術館
- 2023年09月27日16:17
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９月23日の「有吉のお金発見 突撃！カネオくん」”芸術の秋：古代ローマ。コロッセオに隠された最新技術！？現代にも劣らない驚きの文明に迫る”が面白かった。ローマ時代というのは美食、ショービジネスや温泉・・・楽しむということに特化した文化と知る。
- 「山口晃 ここへきて やむに止まれぬ サンサシオン」アーティゾン美術館
- 2023年09月23日15:00
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秋分の日が間近なせいかだいぶ温度が下がってきた。湿気がすごくて蒸し暑いので油断はできないど・・・。アーティゾンのジャムセッションは4回目なのだという。実際にあたしが見たのは森村泰昌と鴻池朋子。どれも収蔵作品と展示会場の空間を効果的に使った魅
- 栃木 塚田歴史伝説館 湯楽の里
- 2023年09月19日11:10
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翌日は蔵の街栃木に行く。宇都宮から小山で乗り換えて・・・！？ 余裕たっぷりの乗り換えのはずが電車の時間が予定と違う？？ 3分後の電車の後は２時間も無い？？ 両毛線のホームはかなり離れている。慌てて階段を駆け降りて間に合った。この日の朝、前
- リベンジ大谷石資料館・宇都宮美術館
- 2023年09月16日17:38
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今年の夏は暑い暑すぎる・・・もう80日以上も猛暑日が続いている。外を歩けば熱中症かコロナになりそうなヤバい東京。どっかいきたいなぁ・・・という時に「本日の館内温度12℃」というフレーズに釣られて大谷資料館に行くことになった。赤羽８時58分発の宇都
- TOPコレクション 何が見える？「覗き見る」まなざしの系譜」 東京都写真美術館
- 2023年09月06日13:24
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今日は3ヶ月１度の歯のクリーニング。ついでに診てもらうとずっと怪しかった上の左の最奥歯が限界らしい。次の診察で抜歯の予約。最奥歯なので抜きっぱなしでいいらしいけど抜くのはイヤだなぁ・・・。これで合計2本の歯を失うことになった。岐阜に住む２つ下
- ディヴィット・ホックニー展 東京都現代美術館
- 2023年08月28日16:59
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ディヴィット・ホックニー（1937ー）。今年86歳。イギリスの画家。学生時代に先輩から画集を見せてもらったことを思い出した。アメリカのスノッブなゲイカップルの日常。青々とした芝生とスイミングプールのあるビバリーヒルズの豪邸。西海岸の明るい日差し・
- 狩野派 以外 学習帳 板橋区立美術館
- 2023年08月27日13:46
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猛暑が少しだけ柔いだような気がしたので辺境の地にある板橋区立美術館に行ってみようということになった。いつも冷凍庫にストックしてある西高島平駅近「ケイアイフーズ」のハンバーグも食べ尽くしたし・・・買い出しも兼ねる。土曜日、初日、昼過ぎ、無料・
- 光・テート美術館展 ターナー、印象派から現代へ 国立新美術館
- 2023年08月20日14:18
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お盆休みだからか、美術館の人気なのか・・・会場に入るなり人の多さにびっくり。コロナ以前ってこのくらいの混雑が当たり前だったっけ。なかなか絵の正面に立てないのがストレス。ほとんどの作品が撮影可なのでさらに渋滞。テート美術館展、最近では2021年の
- 「蔡國強 宇宙遊 」 国立新美術館
- 2023年08月19日16:43
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台風は東京には来なかった。東京はズーーっと猛暑。なのでなるべく外を歩かないですむ美術館・・・乃木坂駅利用の国立新美術館訪問。お盆休みのせいかかなりの賑わい。そういえばコロナ以前っていつも並んで入場してたっけ・・・。蔡國強（1957-）。2015年に
- 虫めづる日本の人々 サントリー美術館
- 2023年08月08日18:00
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科博のクラファンが話題になっている。バックヤードツアーがあるというので調べてみたらツアーが付くのはとっくに終了。５万円だというのに大人気だったらしい。いつもお世話になっていることだし5000円のトートバックコースを申し込むことにした。国立だとい
- 「甲斐荘楠音の全貌 絵画、演劇、映画を越境する個性」展 東京ステーションギャラリー
- 2023年08月02日15:53
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家から最寄りの駅に向かっている時はカンカン照りの猛暑。池袋に到着して「天龍」で餃子を食べていると外が真っ暗になり閃光が走った。ついで滝のような雨。あぁ、あと３０分出かけるのを躊躇してたらびしょ濡れだったかも。食事を終えて山手線のホームに出て
- 特別展 「海」 国立科学博物館
- 2023年07月29日17:44
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梅雨が明けたばかりなのに猛暑日が普通の日になってしまっている。こういう時は海だろうと科博の海に行く。あたしは海のない県で育った。なので海に行くことは夏休みの大イベント。ワクワクするではないか。途中、上野の森美術館別館ギャラリーで開催中のグル
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やっぱり東寺の立体曼荼羅と五重塔を見ないと京都に来た気がしない！！ということで毎回必ず寄る。朝の境内ではハスが満開。五重塔をバックに咲くハスはこの上なく清浄に見える。外は火が照りつけて真夏の温度なのに講堂の中は涼しい。クーラーがないのに心地
- 関西梅雨旅行 �ゼ�賀へ 県立滋賀美術館・滋賀県立琵琶湖博物館・草津市立水生植物公園みずの森
- 2023年07月21日11:34
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えっと、最後に滋賀県立近代美術館に行ったのは2016年。ついこの間だと思ったけどあっという間に7年も経ってる。滋賀は京都よりも神社仏閣が多いし、平安京よりも古い大津京があった。調べてみると人口１０万人当たりにお寺がいくつあるかという寺密度は滋賀
- 関西梅雨旅行 �さ星犧廚両�々山 京セラ美術館
- 2023年07月20日17:09
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朝8時半のJRで京都へ。駅の観光案内に寄ってから四条大宮のホテルにチェックインしてスーツケースを預ける。ホテル前のバス停から四条烏丸へ。京都は祇園祭の宵々山。今日の天気は雨、なので山鉾にはビニールシートが厳重に貼られている。高価な絨毯が濡れた
- 関西梅雨旅行 ��三輪 大神神社 狭井神社
- 2023年07月19日16:27
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去年の5月に訪問した三輪。あの時は巻向駅を出発して桧原神社をまわって狭井神社、最後に大神神社だった。だけど今年は猛暑のため山の辺の道を歩くのはやめておく。大神神社の鳥居の奥は緑が深く神聖な空気が満ち々ているように見える。大神神社の主祭神は大
- 関西梅雨旅行 �◆慊鏡箋珊�、未来へ！ 明治工芸とそのDNA』 あべのハルカス美術館
- 2023年07月19日12:34
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奈良から大阪は意外なほどに近かった。天王寺までは鶴橋乗り換えで50分弱。近鉄奈良駅は始発だから座れるし・・・いつも京都から行ってたけど奈良発の方が断然楽。あべのハルカス美術館は初めて。10時にデパートが開くのを待って入場したのに美術館の中にはす
- 関西梅雨旅行 �‘猯匹悄�7月10日
- 2023年07月18日17:11
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去年の５月以来の関西旅行。朝8時30分の新幹線、京都で乗り換えて奈良着12時30分。驚いたことに奈良行きの電車の中は80%インバウンド！ マスク率ゼロ。お昼を予定していた近鉄奈良駅近くの天ぷら「まきの」が無い！！ 牛カツ屋になっていた。去年の５月に閉
