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2021年04月04日14:34

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梅の余薫 相国寺の歴史と寺宝  相国寺承天閣美術館

旅行前々日に可愛がってくれた岡山の叔母(母の妹)が亡くなったと従姉妹から連絡あり。去年から体調不良で長く寝込んでいたのだそう。でもコロナ禍のため家族だけの密葬にするので出席は遠慮してくれとのこと・・・。なんだか複雑な気持ちだけどホッとしている自分もいる。叔母さんと母はデイズニーランドが大好き。ふたりでよく東京に泊まりに来ていたなぁ・・・。

叔母さんの冥福を祈りつつも旅行することにする。ツレが丸太町十二段屋でランチがしたいというので5時起床、8時台の新幹線で京都へ。朝食はコンビニのサンドイッチを車内食べる。10時半に京都到着、ホテルに荷物を預けて十二段屋に11時半に到着・・・えぇ!!すでに満席!? 30分ほど待ってから席に案内される。ここのだし巻き玉子はツレの大好物。食後地下鉄で今出川駅へ。コロナ禍のため同志社大学は関係者以外立ち入り不可。
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相国寺は1392年に室町幕府三代将軍、足利義満によって創建された禅宗寺院。今回は禅僧と梅の文化史をテーマにして室町から近代までを見ていく。

名高い戦国武将の名前が連なる《伏見大光明寺勧進帳》に相国寺中興の祖・西笑承兌の力の大きさを感じる。相国寺ゆかりの伊藤若冲筆「群鶏蔬菜図押絵貼屏風」も展示。

相国寺の後、バスで祇園に向かい建仁寺へ。小泉淳「双龍図」公開中。
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夕飯は祇園「遊亀」。入店すると「おかげさまで11周年」の貼り紙。初めて訪れたのは何年前だったっけ? 
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