プロローグ　1973年、シシュマレフへ−アラスカとの出会い第１章　生命の不思議−極北の動物たちとの出会い第２章　アラスカに生きる−人々との出会い第３章　季節の色−自然との出会い第４章　森の声を聴く−神話との出会い第５章　新しい旅−自然と人との関

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東北大地震の前日2011年3月10日、川崎の岡本太郎美術館に行っている。その頃、生誕100年を記念の「太郎の塔」というドラマがNHKで放映されていてちょっとした岡本太郎ブームだった。その時までの自分には岡本太郎といえば「太陽の塔」と「芸術は爆発だ」のイ

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ピカソの作品はほとんどの美術館にあるのではないかと思われるほど膨大。ピカソ展も何回も開かれてる。今月初めの箱根旅行では「西洋美術館もピカソだし・・・」とポーラ美術館「ピカソ　青の時代を超えて」展をパス。もったいなかったけど時間ができた分、箱

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日本語で言うところの「毒」・・・英語では３つある。動物が生産し、咬んだり刺したりし体内に注入されるのが「ヴェノム（venom）」。主に生物の毒を指すのが「トキシン（toxin)」。最も広い概念で毒性があるものの例えとして比喩的にも用いられるのが「ポイ

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今までちょっとお得なお値段で歌舞伎や落語を楽しむことができた国立劇場。1966年開場してから55年、老朽化のため来年の10月末をもって取り壊し六年後に再開場するのだという。ロビーに飾られた平櫛田中作の「鏡獅子」、２階の巨匠たちの名画を見たり、幕間に

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