自然ってなんだろう。あたしが体験した自然ってダイビングに夢中になっていたときの世界の海。トレッキングで友人たちと歩いた山。それなりに面白いモノを見たし、素晴らしい体験だった。でも本当の「手つかずの大自然」というのは想像を超える雄大なモノなの

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国立西洋美術館が世界遺産に認定されてから入り口ロビーには入れ替わり立ち替わり旗を持った人に率いられたおそろいのバッジをつけた集団がやってくるようになった。でも、ほとんどが常設だけを見て次の観光地に行くらしく特別展の会場はガランとしている。今

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世界中で高い人気を誇るイギリスのファッションブランド、ポール・スミス。2013年11月、ロンドンのデザイン・ミュージアムで開幕し、大好評を得た展覧会「HELLO, MY NAME IS PAUL SMITH」がヨーロッパ各地を巡回し、いよいよ日本にやってきます。わずか3メー

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国宝室で餓鬼草子が展示されていると聞いたので行ってみた。餓鬼道とは六道のひとつ。「六道輪廻」・・・あたしたちは天・人・修羅・畜生・餓鬼・地獄の世界を生前の行いと考えによってオートマティックにグルグルと回っているらしい。つまり、この絵巻に描か

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今年は日伊国交樹立150周年。今年に入ってからダ・ヴィンチ、ボッティチェリ、カラヴァッジョ、ポンペイ・・・を見てきた。そして・・・「ヴェネツィア・ルネサンスの巨匠たち展」。はじめてヴェネツィアに行ったのはかなり昔。フィレンツェとローマのルネッ

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祭りという非日常を訪ねる旅の途中で異界をのぞくような美術展、しかも東北。これはある意味かなりの贅沢かもしれない。概要いまをときめく現代アーティスト13人によるこの世界の変容――秋田初公開となる日本画家・松井冬子、夭折の画家・石田徹也、怪なるも

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朝8時45分のバスで東能代駅に。でもツレの勘違いで電車に乗り遅れ2時間近く駅の待合室で待たされることになる。奥羽本線も電車の本数が少ない！。昼過ぎに秋田着。駅直結の東横インに荷物を預けて秋田市民市場の中にある「支那そば伊藤」で冷やし中華のランチ

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祭りシーズン、弘前のホテルも檄混みで3泊目が取れず。なので能代に移動。とくに予定がないのでツレの希望で温泉でゆっくりしようということになった。「八森いさりび温泉ハタハタ館」。八森だというので五能線八森駅で下車してみたら・・・。普通の家以外何

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弘前の朝、早起きして洗濯しようとロビーに降りていったら・・・なんと朝の6時からホテルのコインランドリーは大混雑。でも3日分の着替えしかないので我慢して並ぶ。混雑時はもっと早起きしないと！弘前ねぶたは午後7時から。それまで時間があるので弘南鉄道

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八戸8時36分はやぶさ95号、青森9時22分着。ここの観光案内の人たちは日本で一番やる気があると思う。行くべき場所、乗るべきバス、食べるべきランチが次々と決まっていくのは小気味いい。まずは青森県立美術館1へ企画展は美術館１0周年記念「青森EARTH2016 根

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