もう○月か、一年あっという間だなぁ・・・と言っていたらいつの間にか今年最後の日になってしまいましたｗ成人後の一年は早いぞ〜とよく言っていた大人の言葉に同感を覚える今日この頃です。では話の短そうな話から振り返って行きましょうかね！あ、その前に

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序章　http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1954301029&owner_id=51444815第１作目が「黄龍編なら」第２作目は別名「朱雀編」。来年から頑張りたいねｂ挿絵はワンドロならぬ３０分ドロでｂ齢１３の若き陰陽師、青月光元（あおつきのこうげん）は地上をはるか上空

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所長からカニを頂いて、生涯で初めて一から十まで奴と向かい合って思った事を記しておこうと思う。普段冷凍とかだと足だけとか、解体済みとかばっかりだからね。・間近で見るとけっこうごつい。やっぱ進化の系統が違うと魚と違う構造ばっかで甲羅の下とかどん

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早くから予約承っておりました年賀企画ですが、急きょ取りやめとなりました。理由につきまして、今年は地元に帰らない可能性が大なので前回お渡しさせてもらった方の住所確認が出来ない・・・というのがあります。あと・・・ほんとなんで今まで想定できなかっ

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台風被害に遭わなくて「そろそろ何か来るんじゃね？」と言っていた先月。今月見事にフラグを回収して大きな地震がありましたね、隣県が。私自身も人生初レベルに結構な揺れを感じましたが大きなニュースになった一度きりで、後の余震の被害は皆無でした。中国

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「わぁ・・・」光元は目の前の光景に呆気にとられていた。隣で宙を漂う沢女も同様らしく、大きく目を見開いて硬直している。屋敷に入ってすぐ目の前に飛び込んできたのは屋内を隠すように立てられた一面水色の几帳の壁。手始めに、とその脇をすり抜けて入った

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１・２日の東京研修と、翌日の祝日を利用して旅行をしましたー！2月にオーストラリアに行くのに飛行機酔いしては元の子もないなーと思ったので、予行練習を兼ねて出雲空港から羽田空港まで飛行機を利用しました。行きは羽のすぐ後方、窓際の席で飛行機の傾き

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さて、月末にイベントがあるって10月と12月くらいなもんじゃないかなぁと思ってます、月詠です。ハロウィンですね〜。マイミクさんがヒャッハー！するから好きです、ハロウィン。他人が騒いでると便乗したがる奴なんでなんとなく毎年興に乗ってる気がします。

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11月１・２日に出張で東京行くことが決まりました！ついでに飲みの席でしたが所長が、「youもう一泊して東京旅行しちゃいなＹｏ！」的発言をしてくれたので3日（祝日）の午後に帰る航空便を予約しました！1日はホテルまで予約してしまったので仕事専念しよう

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雨は結構降りますが、ことごとく台風は逸れたり、別方向へ向かって行って被害を感じられなかった島根県民ですこんばんは。台風の直撃を受けたのははるか遠い昔の記憶で、割と本気でみえざる力に守られているんじゃないか、と思ってしまいます。日照りも地震も

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１０月終わりに広島出張かー。特に市内で目立ったイベントもないなぁ。かといって島根にいてもなぁ。そいえば以前スタジオ撮影しようと思って出来ない事があったっけ？よろしぃならば撮影だ。という安直で率直で愚直な思考判断のもと、ほぼ勢いで募集始めたと

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台風がすぎて、風が急に冷たくなりました。しかし日差しが夏のままで暑いのか寒いのか微妙な気候です。皆さま体調にお気を付けください。特に大きな買い物はしませんでしたが、社員でビアガーデン行ったし、盆前に里帰りもしたし、同窓会もオフ会もあった８月

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参加メンバーの方で「カメラマンもほしい」という要望があり、今回半月ほど募集してみる事にしました。新人レイヤーな私はアテもないのでこんな形の募集で申し訳ありません。。。詳細は画像にまとめてありますので興味持って頂けた方はメッセやコメなどでご一

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２７〜２９日にかけて３，４年ぶりに福山に行きました！目的は専門学校主催の同窓会の誘いを当時の親友にもらったから。毎年やってるんですけど私は当時と住所が違うのでハガキで案内こなかったし、土日に休みなんてありえない人生だったので今回初参加出来て

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二人は改めて屋敷の方を見やる。京の左京という一等地の、周囲の屋敷とは規模が小さいというだけの単なる屋敷。そこが今、自分達の住んでいる場所とは別の世界を作り出しているなど・・・気づいた後でも信じ難い。しかし、それ以外に考えつかない事もまた事実

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初主催！という事でドギマギしてます！拙い部分多々あると思いますがよろしくお願いいたします！画像参考に興味ある方はコメやメッセ下さい。文章作成時（昨夜）より２枠埋まりまして、あと１枠空いてます。参加者とキャラ月詠（蛍丸）山田さん（乱藤四郎）時

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「突き抜けて触れられない・・・そこに見える、しかし存在のないもの・・・？」考察に没頭し始めた保栄の様子に、道長は自分が相当な厄介事を持ち込んでしまったと判断する。「光元、私は大工達に別の家屋の作業をするよう指示を出してくるから保栄の傍にいて

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●●●さて、話は光元が沢女を伴って舞い戻ってきた例の屋敷にて展開する。保栄が真剣な面持ちで笛の音を聞かせる相手とは・・・、「おぉ、今夜は光元も来たのか」「お久しぶりです、東三条院様」敷地に入ってきた光元に対し、わざわざ御簾を上げて挨拶してく

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●●●その日初めて対峙した陰陽師という職の人間は、今まで一方的に蹂躙出来ていた村人や役人、武人とは格が違った。妖異と戦うために特化された戦術、技術、道具に仏神の加護。橋のたもとという己の絶好の領域であったに関わらず、橋姫はほぼ一切の抵抗をす

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暑くなってきましたねーｗ扇風機で我慢してましたが最近とうとうエアコン先輩に頼りだしました、月詠です。暑いと食品管理が難しくなってきますよねぇ。保存の心配というより流しの生ゴミの管理がなかなか・・・放置してたの忘れてて臭い出す・・・でもゴミが

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濁流で身動きがとれない中、泣く女と励ます少年。もはや戦う意思を見せない二人に沢女はうっそりと微笑んだ。「ソウ・・・ソレデイイ・・・全テガ私ノ思ウママニ・・・」生前、自分の大事にしたかったものはどうしても手に入らなかった。だから死んだこの身は

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●●●使者が二人を伴ってやってきたのは、賀茂家からそう遠くない左京の一等地。周りの大きな屋敷と比べると小屋と見間違えそうな住宅の前に、建造を生業とするいかつい男達が何人も集まっている。屋敷は、外装だけ見れば既に出来上がっているように見えるが

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「ソンナカ弱イ攻撃ガ私ニ効クト思ウノカァ！！」鬼女の咆哮と共に宇治川の水が壁となって天へ噴き上がった。水の壁は宇治橋を・・・つまり光元を両脇から呑みこまんと倒れてくる。「嘘ぉ？！」「光元君！」主人の危機に青龍は沢女の横をすり抜け橋へと駆けこ

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「モウ悲シミハイラナイ！恨ムノモ疲レタ！全テナクシテシマエバイイ！私モ彼モ何モカモ！！」天を衝くかのような激しい憤怒の言葉だった。同時に噴き出した妖気に呑まれ、戦意を向けられることに慣れていない青龍の身が竦む。動けない相手へ沢女が迫る。鋭利

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クーちゃんと光元の出会い回。ＰＣ入院中に荒書きしていたものを清書中。時系列的には本編より２年前、光元が平安京にやってきて髪切との初戦を果たし、一時の平和が訪れた合間の話です。前後の話を知りたい方は下記のリンクからどうぞ。なお、題名は現在仮名

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真夏の日付も変わろうかという頃合い、賀茂保栄（かものやすよし）は自室で安らかな寝息を立てていた。彼の几帳面な性格を表すように、夏の暑さの中でも薄手の内掛けを仰向けの体にかけての就寝だ。彼の部屋の縁側方面で白い御簾（みす）が風に揺れる。軽くは

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２月から計画していた７月三条正装計画！！まさかの前日に岩融の人がドタキャンというトラブルに見舞われつつ止めようもなく決行！予定１８日　マリフェス（現代パロ今剣）１９日　広コミ（正装今剣）１９日夜〜２０日　スタジオ撮影（正装今剣・正装蛍丸）１

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●●●生前、その娘は中級貴族の二の姫だった。入内して内裏に上がるほど裕福で地位のある家ではなかったが、生活に困り事はなく穏やかな日々を過ごしていた。周辺ではなかなかの器量良しと評判だった彼女が見初めた男は、姫の評判を聞いてやってきた貴族の男

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「僕の仲間になるって事は、同じ仲間や都の人間を守るために相手と戦い、時には死闘を繰り広げる事になるかもしれない・・・それでもいい？」「誰かを守るためというなら・・・わかったわ」心優しき青龍のセーちゃん。彼女は故郷を離れて平安京にやって来る直

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