弟・渋川清彦×兄・光石研という組合せだけでもワクワク去年観て大のお気に入りになった「百円の恋」の足立紳さんが脚本だし。地味な映画だから誘うの躊躇したんだけど、友達もたまたま新聞に記事が載っていて気になっていたとのこと、日曜日の午後に
一昨年「いやむしろわすれて草」、去年「水の戯れ」と2つの舞台で生菊池さんを観て、素敵な女優さんだなぁと思っていたので、これは行かねばと。よしもとばななさんの原作小説も読んでるし。西伊豆の小さな町に久々に帰郷したまり(菊池亜希子)
松山ケンイチ×久々のSUBU監督作にワクワクでも、ファンタジーだしどうだろうと思いつつ、友達を誘ってみたらOKもらえたので、土曜日の夜の回へ天界では、数え切れないほど多くの脚本家が下界の人間一人ひとりの"人生のシナリオ"を書いてい
平日夜は18:30〜だったので、ダッシュしないと間に合わないなぁと思っていたら、土曜の昼にトークショーのある回を発見池脇千鶴さん、高橋和也さん、呉美保監督のお三人。通常料金のままだし、じゃあ行きましょうということで友達を誘っ
「新宿スワン」、「ラブ&ピース」、「リアル鬼ごっこ」、「映画 みんな!エスパーだよ!」と今年公開作4本の園子温監督。一番楽しみにしていた今作はさてさて。。ロックミュージシャンを目指すも夢破れて、今は楽器の部品会社でしがないサラリーマンをしている
河瀬直美監督の最新作で初の原作もの。樹木希林×永瀬正敏という組合せにもワクワク希林さんの実孫である伽羅ちゃんも重要な役柄らしいし。さらに、希林さんの親友役で市原悦子さんも登場町の小さなどら焼き屋"どら春"で雇われ店長をしているワケ
生田くん好きの友達と公開から3週間過ぎた日曜の午前中の回へ。何度か観た予告の雰囲気では五分五分の印象。さてさて、結果は〜ある日、新聞紙を被った男(生田斗真)がネット上で、集団食中毒を起こした食品加工会社に対する制裁を予告する。翌日
是枝裕和監督作品は全て観ているので、行くのは当然。しかも綾瀬×長澤×夏帆×広瀬というなんとも華やかな女優陣が四姉妹役で共演だもの〜鎌倉の古い家に暮らす幸(綾瀬はるか)、佳乃(長澤まさみ)、千佳(夏帆)の香田三姉妹。父は不倫の末に15年前
正直、"これはどうかなぁ〜"と映画館で予告を何度か目にする度に行くか迷っていた。だけど、何気に脇を固める出演者がすごくてやっぱり気になる〜ということで。美大を卒業し、画家を目指すも夢破れてフリーターをしている28歳の青年、園田宏(野田洋次
番宣に出るわ出るわでテレビっこの私は毎日のように観ていた綾野くん。園子温監督だし、山田くん出るし、これは行かないとと、公開3日目の映画サービスデーだけあって、9割近い大入り帰る電車賃もなく新宿をふらつく金髪天パーの熱血
6〜7年前に乾くるみさんの原作は読んでいて、映画化を知って、もう1回読み返しちゃったよく"映像化不可能"って表現を使うけど、これを原作どおり映像化するなら、確かに描きようがないよなぁ、と思っていたら、映画は違うエンディングにしたそう
渋谷では2週間限定の上映。そこまで優先順位は高くなかったんだけど、やっぱり菅田くんが観たいっということで、タイミングがあったので水曜日に借金返済期限が迫ったホストのナオキ(菅田将暉)だったが、無事に大金が用意できて一安心。さっそく
これはすごくいい映画だった。今年のマイベスト10確実いやベスト3入りも原田眞人監督やってくれたねきっと映画賞にも色々絡んでくるでしょう時は天保十二年(1841年)、質素倹約令が発令され、庶民の暮らしに暗い影が差し始めた江戸時
日本総合悲劇協会とは松尾さんの企画プロジェクトで略して"ニッソウヒ"なんだそう。今回ははいりさんもふみちゃんも出ると張り切って先行予約してみたら当たったけど、席は最後列の端っこ。。まあねぇ、しょうがない。一般じゃ絶対取れなかったも
なんだかんだで品川ヒロシ監督作は「ドロップ」、「漫才ギャング」、「サンブンノイチ」と全部観てきている。で、第4作目は芸能生活30周年を迎えた哀川翔さんが品川監督にオファーして実現したそう。お目当ては窪塚くんなんだけどねある日、宗形組組長(哀川翔
真木さんのラブコメってどうなのと思いつつ、脳内会議のメンバーが多彩でやっぱり気になる〜ということで、ポイントで無料鑑賞相手役の男性陣がいまいちピンとこないが。。ケータイ小説のライターをしているアラサー女子の櫻井いちこ(真木よう子)
北野武監督だし、藤さん大好きだし、これはマストということで、GW中の水曜日朝一の回で鑑賞。10分前くらいに行ったら、8割方埋まっていてビックリ年齢層高めで家族連れや夫婦っぽい人たちが多かったかな。70歳になる高橋龍三(藤竜也)は、
公開日が5/1だから1,100円で金曜日。ということで、初日の夜の回に鑑賞架純ちゃん人気か、原作人気か、サービスデーも手伝ってか、7〜8割方席が埋まっていてなかなかの入り。中高大一貫私立学校の高校2年生、工藤さやか(有村架純)。中学入学以来、ギャ
前編も一緒に観に行った友達と浅野忠信、大森南朋、新井浩文等々、好きなキャストがワンサカ出ているのも楽しみで右手に寄生生物の"ミギー"を宿す高校生・泉新一(染谷将太)は、いまや人間からもパラサイトからもマークされる存在に。そんな中、新
安藤サクラ×井浦新が不倫の恋人役これは観に行かないわけにはいかないでしょうということで。休日前の仕事終わりで新宿へ交通事故により植物状態になり、永遠に眠り続ける妻(竹厚綾)を持つ岩永(井浦新)と不倫を続ける寺子(安藤サクラ)。あ
タイミングが合ったので、友達と久々土曜日に映画へ松田くん好きだし、出演陣も豪華なので期待大松尾スズキ監督なので、大人計画の面々も多数出演で楽しみにしていた〜ひょんなことから現金に触るだけで失神してしまう"お金恐怖症"になって
ひっさびさのお笑いライブ大好きなポイズンのイベント見つけて、テンション友達を誘って発売日に張り切って買った甲斐があって、割と早い整理番号だったので、程よい近さの席で堪能してきたよ〜。コマンダンテが先輩のポイズンを好き
宮部みゆきさんのベストセラー小説が原作で、成島出監督の最新作昨年の「ふしぎな岬の物語」があれだったのでちょっと不安もありつつ、「クライマーズ・ハイ」や「八日目の蝉」のような出来を期待してクリスマスに謎の死を遂げた城東
ひまひまな水曜日。若干イヤな予感はしつつ、3番手にクレジットされてる菅田将暉くんと快演をみせてくれそうな高嶋政伸さん目当てで有名進学校椚ヶ丘中学校の落ちこぼれクラス3年E組。ある日、奇妙なタコ型の超生物が担任に就くことに。すでに月の7割を
こんなどストレートなヒューマンドラマを三池崇史監督と意外さと楽しみさと不安さを勝手に抱いていたこの作品。土曜日の朝一で行って来た〜1987年、大学病院に勤務する島田航一郎(大沢たかお)はケニアの研究施設に派遣されることが決まり、恋人の
正直、特別ももクロに興味はないんだけど、演劇部を描いた青春ものとくれば、観てみたいっとチェックしていたこの作品。本広克行監督で原作は劇作家の平田オリザさんの初小説、脚本が「桐島、部活やめるってよ」の喜安浩平さんというのにも期待し
この映画はお腹がめちゃめちゃ空くとわかっていたんだけど、休日の朝一の回に行ったので、パンをかじっていった程度。案の定、食欲がガンガン刺激されて辛かった〜都会から東北の小さな山村・小森に帰郷したいち子(橋本愛)は、自ら農作業に励み収
山下敦弘監督は「リアリズムの宿」を観て以来、お気に入りで「リンダ リンダ リンダ」も「天然コケッコー」も大好きその後は「マイ・バック・ページ」、「苦役列車」、「もらとりあむタマ子」とらしさはあるものの、そこまでハマらず。今作は楽しみにしていたん
天童荒太さんの小説は読んだことがないけれど、映像化された「包帯クラブ」や「家族狩り」は観ていて、少々苦手な作風なので、今回もどうするかなぁ〜と迷ったんだけど、高良くん主演なら観なくちゃということで。他の出演者たちも豪華だしね
役者としての宮藤さんも好きなので、とても楽しみにしていたこのお芝居。麻生さんと夫婦役だってーしかも、昨年「水の戯れ」で大人の恋愛の切なさで魅了してくれた岩松さんが演出なのでワクワク座席選択できたので、ちょうどよい距離の席を