縄文期の弓矢は弓や箆(の:矢のシャフト部)に直接、弦や石鏃(せきぞく:やじり)を取り付けた原始的なものではなく、すでに弦や鏃を弓と箆に取り付けるための、ソケットの役割をするパーツが開発されていた(図版左)。刈谷市郷土博物館には本刈谷貝塚(もとかり
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