今日は父の命日ですから父を悔やむ意味で話をします。私の父は職業軍人でした。弾薬を最前線に送る補給部隊長をしていました。米軍に包囲された孤島に取り残された日本軍を救出するために、敵を引き寄せるおとり軍艦を港に突っ込んだすきに反対側から救出作戦
一年頑張ってブログをアップしてきました。皆様の生きる力になれたなら有難いです。有難うの字に難しいという字が入っていますね。ありがとうと言うのも、言われるのも大変難しいことなのかも知れませんね。本当に一年応援頂き心より暑く御礼申し上げます。良
年の瀬に思い出したことがある。学生時代アルバイトで渋谷にあるガードマンの会社で夜間働いていた時のことである。年が押し迫った頃飯田橋で水道管破裂がおき緊急工事でかり出された。道路を掘り、水道管の交換工事が始まった。運悪く東京都内は何十年ぶりか
老人介護の仕事して来ましたので、最後は介護される立場になるのだと思います。できたら、仲間同士が助け合って生きていけるホームを作って住みたいと思っています。70歳以上で、気心が知れていて、お互い楽しく生活できたらいいな。入居資格は友達になってい
七年前に老人施設勤務した時、たくさん絵を書きました。この富士山はお風呂場の壁面に書いた絵です。今はありません。懐かしい絵となりました。偉大で、それを見下ろす位の気持ちで書きました。絵は習ったことないけど、気を入れるとそれなりに書けるものです
『銀色の裏地』外国の諺にEvery cloud hasa silver lining.直訳(どんな雲にも銀色の裏地がついている。)暗雲に見える雲も、その上は太陽の光を受けて銀色に輝いている。どんな災難や不幸にも明るい面があるものだと言っているのでしょう。悩んでいる人皆さん
私は頭の毛はふさふさしていて、白髪はほとんどありません。染めていないと知ると驚かれます。揉み上げや前髪に少し白いのが混じっては来ましたが。しかし、休みに髭を剃らないと大変なことになります。顔中真っ白の髭が生えてくるからです。仙人のようです。
『花誘う 嵐の庭の雪ならでふりゆくものはわが身なりけり』(百人一首より)(花を誘って散らす嵐が吹く庭に、雪のように花が散っている。これは花吹雪ではなく、実は年老いてゆくわたしであったよ。)年賀状を書くと私の年齢になると、随分仲間が亡くなっている
X'masは夜勤でした。事故なく無事明けて帰って来ました。前任の夜勤の女性の時、パーキンソン患者のおばあさん振戦(身体中震える事)がひどく早朝車椅子から転落していた。事故カンファレンスで昼過ぎまで帰れなかったと聞いたから気を使いました。今日と明日
昨日の『ひまわりと泣き虫窓』は「アンネの日記」のあの残された部屋の展示会(銀座松坂屋大催事場)を20十年前に見たり、映画を観たりした時の感想で作ったものです。蝋燭の灯りの中のケーキを分けあって食べているシーンに涙したものです。皆さん平和で良いX'
?B『ひまわりと泣き虫 窓』私は窓。われわれ窓の命は何百年と長い。私は長い間、悲しいことばかり見てきた。いつも涙で雲っているので、仲間から「泣き虫 窓」と呼ばれている。それは、ここに住んでいた優しいおばあさんが病気で死んでしまったからだった。い
人は人間関係によるストレスで悩み、苦しむ。また、災害や失業うつ病、難病、失恋、仕事の失敗、夢破れたり、敗北等で心折れ悲しみの闇に沈む。この先、あれこれ考え不安で夜も寝れない日が続く年をとると打ち明ける相手もなく一人悩む老後の心配は限りない『
先日書いた笠地蔵が思いの外好評で驚いています。おじいさんが雪の中を正月のお餅を備える為におばあさんと二人夜なべして笠を作って村に売りに行きました。途中雪が降って来ました。道の途中に六地蔵が雪を被っていたのを寒かろうと作った笠を被せて帰って来
(昔作った童話自作品より)私の名前は『悲しきサンタクロース』恵まれない子ども達を回るサンタクロース。だれもやりたがらないんだ。年に一度くらいの贈り物ぐらいでは子ども達は笑ってはくれないから。贈り物より、幸せな家庭とママやパパが欲しいと思ってい
先日夜勤で半年以上振りに苦手意識のあるショートステイ(短期宿泊利用者)を担当した。みんな初めてのお年寄りばかりで、飲む薬、毎朝夕塗る薬、夜中起き出し癖の把握、転倒経験ありとか注意など知ると一晩中気が抜けない。それが、終わって数日後、ショートス
年末のおとぎ話に笠地蔵がある。村に住む老夫婦がお正月のお餅を買いたくて、夜なべして作った笠を爺さんが町まで売りに出かけました。すると雪が降りだして来ました。道ばたに並んでいたお地蔵さんが、雪をかぶっていました。お爺さんは、お地蔵さんそれでは
あなたの家にサンタさんが毎年来ていますか。僕の家にはずっと来ていません。僕はサンタさんの忘れ物。どうもサンタさんのリストは完全ではないようです。どうしても引っ越したり転校したりすると探すのに大変のようで、毎年たくさんの贈り物が残ってしまうよ
目を開けても目を閉じても暗闇真っ暗な闇焦ることなどないなぜ焦るの寝れないから心配しているの平気だよ体は横になって休んでいるよ頭が冴えてるから頭も寝てるよ頭の一部だけほんの一部だけ起きてるだけだよそれはね真っ暗な闇で森を伝わって来る風の音星空
夜勤明け皆さんを起床介助していたら、北の空に綺麗な虹がかかっていました。おばあさん達も感激してみんなでずっと眺めていました。体の具合が悪いおばあさんにも笑顔が出ました。大きな虹を見ただけで、幸せを感じるものですね。事故なく朝を迎えられました
私は思う第1章 『ただいま おかえり』この言葉がこの世で 一番の幸せだと思います。第2章 『ありがとう』今日も生かせてくれて感謝本当にそう思います。何事も無いことが一番ですね。第3章 『どうぞ』私はいいからお先にどうぞあなたの笑顔がみたい
真っ直ぐ車で走っていました。するとその道は突然左右に別れています。標識も何もありません。あなたはどちらの道を選択して行きますか?これが運命の別れ道になります。行く先もまったく違います。あなたはどちらにハンドルを切りましたか?後悔していません
看取りのおばあさん今亡くなったと夜勤から連絡くる。明日早番だけどさらに早く行って出棺の身支度を手伝わないと。12月は本当に多い。お別れしてきます。美人元高校教師 永眠合掌
(夢の思い出より)年の瀬に強烈寒波が日本国中を襲い各地で雪の被害が出始めた。箱根の温泉地も豪雪に見舞われていた。旅人の私は旅館からスナックに出掛けいい気分になって歩いて帰ったが、道に迷ってしまった。すると着物姿の妖艶な女性が近づいて来て、案内
久しぶりに野球している夢だった。相手チームは満塁そこで、選手交代。私が呼ばれた。ピッチャーで、マウンドに行きキャッチャーに肩慣らしのボールを投げていた。え!キャッチャーはあの野村監督!びびった。いつになく球が走っていた。サインは外の直球低め
プレム・ダン(ヒンズー語で愛の贈り物)自分に余っているものをくれるつもりなら、寄付はいらない。自分が何かを犠牲にして、何かの痛みを感じて人に与えたならば、物だけでなく愛も与えたことになる。それこそ、分かち合うことになる。お金は飢えた人にパン
松尾芭蕉の俳諧理念に不易流行(ふえきりゅうこう)がある。『世の中には永遠に変わらないものと、時とともに変化するものの二つが一体となって、初めて芸術が完成すること』これを不易流行という。人生も世の中も変化と不変から成り立っている。手相も生まれた