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日記一覧

深山の修行に勝る
2019年08月31日14:16

人が動くと書いて「働く」。ヘミングウェイは「働くのと動くのを混同するな」と述べています。また、松下幸之助は「人より一時間、余計に働くことは尊い努力である。だが、今までよりも一時間少なく働いて今まで以上の成果をあげることも、また尊い。そこに人

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供養と二つの虹
2019年08月31日02:00

スピリチュアで有名な江原啓之さんの本を読み共鳴しています。その中から供養について紹介したいと思います。苦しい苦しいと言って亡くなった方の供養には『良かったね、もう痛みがないからね』と声をかけましょう。肉体はもうないので、痛みはないのですから

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葛飾柴又帝釈天
2019年08月30日05:03

兄夫婦が住む葛飾柴又でお蕎麦をごちそうになりました。帝釈天のことをいろいろ教えて頂きました。柴又帝釈天の成り立ち「〜帝釈天で産湯を使い、 姓は車、名は 寅次郎〜」映画『男はつらいよ』の有名なセリフの一節です。帝釈天とは、東京都葛飾柴又にある「

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四人の妻
2019年08月30日02:00

私の大好きな言葉です。何度も紹介しています。 ある町に4人の妻を持つ男がいました。第1の妻は、彼の最も愛する女で、働いているときでも休んでいるときでも、決して離したくないと思っています。毎日化粧をさせ、寒いにつけ暑いにつけ彼女をいたわり、欲しい

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運は巡ってくる
2019年08月29日09:54

『忍の一字は 衆妙の門(しゅうみょうのもん)』 忍耐はあらゆる道理の 成功の門という意味。 嫌なこと、悲しいこと、辛いこと、悔しいことなどたくさんあるのが人生です。 しかし、これらを乗り切る根本は忍耐しかない。 そういう諺です。今悩んでいる貴方に

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神と皆様に感謝
2019年08月29日01:34

今日は昨年脳梗塞で倒れ、今だに意識が戻らない姉を見舞いに寅さんの住む町、葛飾柴又に行きます。近くの亀有の病院跡地を利用した老人施設に療養しています。そこで姉の旦那(藤沢の由緒あるお寺の次男さん)。と待ち合わせ食事をします。二人ともお寺の跡継

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神の国
2019年08月28日00:17

「神の国は君たちの中にあるんだよ」(聖書ルカ17-21)神の国はいつ来るのかとパリサイ人に尋ねられた時、イエスは答えて言われた言葉。神の国とは、神の思いが実現するところ。それは、夢のような特別の場所にあるのではなく、私たちの中にもうすでにあるん

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神様からのプレゼント
2019年08月26日03:59

私は神様からたくさんのプレゼントを頂いています。困ったなあと思う時に、誰も発想できない知恵(ひらめき)を頂きます。鈍感な私がすぐに解決できる知恵などでるわけがないから分かるのです。また、たくさんの言葉を頂いています。迷っている人にタイムリー

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救いの言葉
2019年08月25日00:49

今日は般若心経より『依般若波羅蜜多故』(えはんにゃはらみったこ)という言葉を紹介します。直訳すれば心に妨げるものがなくなったという意味です。例えば何かどじな失敗をしても相手の気づかいで気持ちが救われたということなどです。作家の向田邦子さんが

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魔法の言葉
2019年08月24日03:35

私の能力は魂の声を聞くことです。娘がいろんな友達から悩みを相談されているようです。もしかして娘も知らぬ間に感じているのかも知れません。霊感の強い女性が私の廻りにもいます。私がそばに行くだけで空気が替わるといいます。穏やかで悪い魂が消えるよう

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夢の実現の秘法
2019年08月24日02:37

今日は世界の偉人に出てくるウィリアム・ジェームズ(1842年アメリカの心理学者)を紹介します。彼は近代心理学の父と言われています。心理学にはつぎのような法則があると述べています。「あなたが、どうしてもこうなりたいと自己イメージ、心の絵を抱き、そ

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あほあほかしこ
2019年08月23日03:47

関西人には4種類の人がいるそうだ。1.「かしこ、かしこ」という人。頭がよくて何でも知っていて、何をやってもうまくできて、外見にもそれが表れている人。2.「あほ、あほ」という人。あほなことしかできず、いかにもあほという風情が漂っている人。3.「かし

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人間関係の心得
2019年08月22日16:22

人間関係に『三心』の心得があります。★喜心(きしん)喜びを持って行う心のこと。仕事に対しての感謝のみならず真心こもった料理とか、義務や義理で作ったのではないこと。★老心(ろうしん)父母の心、親心を指します。よその子も我が子と思って愛情持って

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別れの歌
2019年08月20日00:19

百人一首をペラペラめくりながら恋歌を読んでいました。今日はその中から、悲しい人生を送った若者にしんみりさせられました。20才過ぎで亡くなった美男薄命の藤原義孝(よしたか)です。一人の想い続けてきた、女性と初めて一夜をともにした日の翌朝、女性に

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身口意
2019年08月19日13:19

「身口意(しんくい)」 という言葉があります。 身とは行動。 口とは言葉。 意とは思考(知恵)。 自分の持っているもの を他者の為に出すこと。 いわゆる他者支援のことです。 これをお布施といいます。 人を助けることはお金だけではないのです。私は身口

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神秘
2019年08月19日02:16

「私たちが体験できる最も美しいものは、神秘的なものである。このことを知らず、不思議に思ったり、驚きを感じたりできなくなっている者は、死んだも同然だ。」(アインシュタイン)神秘は私たちを現実的な考え方から連れ出して、もっと大きな世界へと導いて

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心の中の乱れ髪
2019年08月18日20:54

敬愛する亡き渡辺和子シスターの自戒の句に「剃りたきは心の中の乱れ髪」(鴨長明)があります。頭を剃って形だけ僧侶になっても、仏道に帰依する心を起こさなければ駄目だ。頭を剃るより、心を剃れという意味です。なかなか手厳しい言葉ですね。キリストは「

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天井のバラ
2019年08月18日00:13

古代からヨーロッパの宴会場で、天井からバラの花が吊る下がっていたらここでの話は口外してはならないという意味だそうです。山下新JOC会長のレセンプション会場の天井からバラが下がっていたという。山下氏は「オリーブの花」に変えて欲しいと言ったという

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善意の架け橋
2019年08月17日03:26

以前紹介した記事を忘れないためにまた掲載しました。【知られざる第一次世界大戦の偉業】シベリア出兵とポーランド孤児救出劇 現在も続く両国の友好という記事を読みました。テレビで観て感動した記憶があります。 第一次世界大戦(1914〜18年)末期

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人生は山の中腹
2019年08月17日00:56

『登山の目標は、山頂と決まっている。しかし、人生の面白さ、生命の息吹の楽しさはその山頂にはなく、かえって逆境の、山の中腹にある』(吉川英治)とても意味深く、気になる言葉だと思い紹介しました。目標にたどり着くことが人生だろうか。どこかに行くこ

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懇ろ
2019年08月16日02:02

古代、懇(ねんごろ)を親切、むつまじい、熱心、こまやか、心からなどに使っていました。「人の友とあるものは、富めるをたふとみ、懇なるを先とす」   (方丈記)友達というものは、富んでいる人を尊敬し、親切な人を第一とする。「思ひわびて、懇(ねむ

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苦しみの雲
2019年08月15日14:11

今日は読者より、私の所に何か悩みごとがあって苦しんでいる。本を買ったりして救いを求めている。いい智恵があったら教えて欲しいとメールが来ました。どんな悩みなのか分かりませんけど、何かお答えしなくてはなりません。そこで、般若心経の出始めの言葉を

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梅の契り
2019年08月14日05:17

毎日通う狭い垣根の道に農家の梅の木がすっと伸びています。高い枝から梅の実が道に沢山落下している時があります。古代では高く伸びた梅の枝には約束していない思いがけない人が訪れるといい、梅の契(ちぎ)りと呼んでいました。「なほ頼め梅の立ち枝は契り

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未来の旅路
2019年08月14日03:48

聖書だったか、亡くなった偉大なイエスの後をとても継ぐ力がないとローマから逃げ出したペトロが、向こうから十字架をかついで来たイエスと出会った。イエスはお前がやらなければもう一度、ローマに行って十字架にかかろうと思うと言われた。それで改心したと

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天の命(めい)
2019年08月13日03:52

「道ばたに死なん、これ天の命(めい)なりと」    (奥の細道)たとえ道ばたに野たれ死にしようと、これも天命だと思う。ある社長から君の生涯にとても興味がある。最期はどうなるんだろうと。それに答えた言葉が、酒に酔って野たれ死にするでしょう。こ

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救いの言葉
2019年08月12日23:14

海の事故のニュースを聞くたびに悲しくなります。子供が高波に流され、助けに行った母親が亡くなりました。毎年毎年繰り返す海難事故。私は海や川で流され溺れている人を3人救った事があります。命がけで泳いだ記憶がありました。母親もそうだろうと思い泣け

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深い愛
2019年08月12日02:23

「医者を必要とするのは丈夫な者ではなく、病人です。私は正しい人を招くためではなく、罪人(つみびと)を招くために来たのです。」(聖書マタイ9-13)イエスは軽蔑されていた「罪人」と食事を共にし親しくしていました。それを批判する人たちに形式にしばら

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奇跡を起こす
2019年08月12日01:18

パラダイムシフトとは考え方を大転換すること。大きな難題、災難に出会った時、あきらめないで考えられない事をやると奇跡が起きるといいます。源義経が一の谷を掛け降りて平家を討ったり、織田信長が桶狭間で今川義元を討ったりと発想の転換をして行動する時

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炎帝
2019年08月11日06:26

古代中国では、春は蒼帝(そうてい・木の神)、夏は炎帝(えんてい・火の神)、秋は白帝(金の神)、冬は玄帝(水の神)がつかさどるといわれました。照りつける灼熱の陽射し、溢れる情熱を思いきりぶつけて完全燃焼する。そんな思いを実現してみせる炎帝。高

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祈る
2019年08月10日02:22

8月の言葉に『爪紅(つまくれない)』があります。鳳仙花の異称で「つまべに」ともいわれます。平安時代ではこの花で爪を染めたそうです。今のマニキュアです。楊貴妃も爪を染めていたとか。実が熟すと種が勢いよくはじけて飛ぶことから、英語名は「not touch

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