早寝早起き、1時に目覚めました。朝まで時間は充分ありますね。若さの秘訣は何かと問われた事がありました。答えは「勉強を続けること」死ぬまで勉強する志を持つことが生きる力になっています。学ぶことは何でもよいのです。私は途中で止めてしまったことが

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早いものですね、もう10月になるのですから。10月の美しい日本語を紹介します。「陽月（ようげつ）」天高く馬肥ゆる秋。台風一過の青空。太陽の光も明るく輝いて、陽月という言葉にふさわしい月になります。しかし、この陽は太陽ではなく、陰陽道の陽のことで

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今日は数十年前になりますが、私の脚本に賛同して頂き「ガイア」という番組を放送することができた、今は亡き東大名誉教授で科学雑誌「ニュートン」編集長の竹内均氏の言葉を紹介したいと思います。『イギリスの最盛期に書かれた、スマイルズの「自助論」（竹

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今日はラジオで聴いた名古屋大学の葛谷医師の話を紹介したいと思います。年齢と共に衰えてくる現象を「フレイル」という。1.体重減少。栄養状態の低下。肉をとらないとか、好きなものしか摂取しないなど。2.活動量の低下。3.気力の低下。なんとなく疲れてしま

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ラジオからジャズが流れてきています。やはり落ち着きますね。さて、今日は人を動かすための人間関係の原則について話したいと思います。私もよく読んでいるアメリカで大成功を収めた世界的に有名なデール・カーネギーの言葉です。1.相手の立場に身を置く。2.

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昨晩は部内会議後、飲み会に行って来ました。久し振りでしたから楽しかったです。そうそう、施設を出る時、女性の主任からお礼のキスチョコを頂きました。私がキスチョコ大好きなことは皆様もご存知だと思います。これも嬉しかったです。彼女から誕生日記念に

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以前は外国人から、日本人はよく笑顔で接してくれるが、何で笑っているのか心の内が分からない？という意見を聞いたものです。外国の映画には、メガネをかけ、カメラをぶら下げてニコニコしている人物を登場させれば日本人。そんなイメージをされていました。

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弘法大師空海は、いろは四十七文字で仏法をやさしい言葉で表現しています。「色は匂（にほ）へど散りぬるを我か世誰（よたれ）そ常（つね）ならむ有為（うい）の奥山（おくやま）今日越（けふこ）えて浅（あさ）き夢見（ゆめみ）し酔（え）ひもせす」春には、

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3時過ぎです。雨音が聞こえません。台風が遠ざかったのでしょうか。今日は忘れられない、若い聖僧（アバター）と老僧の会話を話したいと思います。老僧が「君が私に神がどこにいるかを示すことができれば、このオレンジを一個あげよう」若い聖僧は答えました

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「私は自由な土地で、自由な人々とともに生きたい。そういう瞬間に向かって私は止まれ、お前はあまりにも美しいと呼びかけたい」（ゲーテ・ファウストより）花は散るから美しい。美しい景色も一瞬だから美しい。生活で出合うさまざまな場面も一瞬のうちに過ぎ

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昔、インドに小さな国がありました。この小国は穀物が多くとれ財宝も豊かでした。この国の国王は、毘沙門天（びしゃもんてん・七福神）の額が裂けて生まれたという。ところが隣国から百万の大軍が押し寄せて、この国を侵略しようとしていました。毘沙門天は武

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人間の能力には200種類の項目があるそうです。偏差値などの学力能力は6項目しかない。あとの194項目を伸ばして、自信を持たせなくてはいけない。日本は人の評価を偏差値でしか決めていないから、自分に自信がない人が多いのだ。ラジオの「夢を語ろう」座談会

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昨日は鎌倉の鶴岡八幡宮に行き流鏑馬（やぶさめ）を観てきました。830年前、源頼朝が鶴岡八幡宮で流鏑馬を奉納した時から続いている神事。直線254メートルの馬場を騎乗して3個の的を射る。あっという間に走りすぎて行く。その間に3本の矢を射る。的の板がカー

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「今日は作曲家たちの幼年時代のエピソードを集めてみました。誰のことか分かりますか？」1.近所の鶏小屋から卵を失敬したり、迷子の鶏をつかまえて、弟たちと焼鳥にして食べたこともある。2.猿のマネをするのが得意で、漫画を描くのもうまく、小学校のクラス

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今日は２つの心に響いた言葉を紹介したいと思います。「愛すべき存在」人間を愛すべき存在にしているのは、その過（あやま）ちや迷いである。欠点を見抜くことができるのは愛情のない者だけだ。（ゲーテ・経験と人生より）自分の愛する相手で過ちや迷いがあっ

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今日は760年以上前の古典、鴨長明の「方丈記」を紹介します。古代も現代も変わらないものだと感じました。「行く河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。よどみに浮かぶ、うたかたは（水のあわ）、かつ消えかつ結びて、ひさしくとどまりたる例（た

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お釈迦様が説いた話の中には物語になっているものもたくさんあります。長いので省略して紹介します。「ご恩」という恩の字は、「原因」の因に心と書きます。「原因を思いやる心」のことを恩といいます。昔のインドで一人の男が大きな亀を釣って、背中にぶら下

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昨日の夜勤無事明けました。ご心配頂きありがとうございました。今日は難問が重なり、頭を悩ませる事が多いのに縁というか、神がかりというか、次々といい方向に解決していきました。そのことから、気づいた話をしたいと思います。ニュートンは書き上げた貴重

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9月の美しい言葉を見ていたら丹誠（丹精）がありました。 飾り気や、偽りのない心。まごころの意味。丹誠を込めると使いますが、最近はあまり使いませんね。「丹」は赤い色のこと。赤は明るいに通じ、明らかなとか、正真正銘のという意味があります。赤心（せ

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800年前のペルシャ（現イラン）の神秘的詩人ジャルディン・ルーミーの詩が素敵なので紹介したいと思います。私は〃嘆き〃が〃悲しみ〃の杯を飲み干すのを見て叫んだ。「悲しみは、実におつな味がするものだねえ」すると「君には、お手上げだよ」と〃嘆き〃の

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昨日はシニア仲間と横須賀の軍港巡りをしました。湾内を遊覧して、アメリカと海上自衛隊の停泊している艦船を見学しました。最新鋭の空母出雲、500億円する世界に誇る潜水艦、瞬時にたくさんのミサイルを打ち落とすイージス鑑に感動しました。何百キロ先の飛

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サッカーの試合を観ていても他のスポーツを観ていても、人生においても観察力の優劣で、大きな差がつくと感じました。ニュートンは「目の前には手を触れられていない真理の大海原が横たわっているが、私はその浜辺で貝殻を拾い集めているにすぎない」と語って

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「道なくば道を造る」わしは神も悪魔も信じない。自らの肉体と魂の力にのみ全幅の信頼を置く。（古代スカンジナビアの古老）古代スカンジナビア人の紋章はツルハシで、そこは「われは道を探す。道なくば道をつくる」との語句が刻まれているという。自分の使命

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インドのコルカタ（カルカッタ）で、貧しい人たちを救済する活動に尽くした修道女マザー・テレサがローマ・カトリック教会で最高位の「聖人」に認定された。聖人になるには、2度の「奇跡」を起こしたと認められなくてはならない。危篤状態だったブラジル人男

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「体に感謝」「体に感謝」私にとっては、この宇宙の隅々に奇跡が満ちている。私の体のどの細胞も、どの仕組みも、それぞれに大事なものであり、ただの数センチも、また数ミリたりとも、なくなってはならないものだ。（ウォルト・ホイットマン）ウォルト・ホイ

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夜勤無事明けました。ありがとうございます。ほとんど寝ないで走り回っていましたから、血圧が心配で時々測ってみました。120〜130で安定していたのでホッとしました。降圧剤と脱水症が改善されたからでしょうか。ショートステェィに滞在しているおばあさんに

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今日は聖書から興味ある言葉を紹介したいと思います。「あなた方は、心を入れ替えて、幼子のごとくありなさい。さもなければ、天国に入ることはかなわないであろう」（イエス・キリスト）《意訳》永遠に年を取らず、また変化することもなく、じっと私を見守っ

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小林麻央さんのブログ「癌の陰に隠れないで」「なりたい自分になる」を読んでいつの時代も貧困や苦難が人間を立ち上がらせる。貧困や苦難は決して不幸ではない。それは、人間にとっての恵みに変わるものだと感じてならない。イギリスの詩人ワーズワースは、「

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今日はよく寝てしまった。血圧が安定しているからでしょうか。今日はある三人の心に秘めた心境について紹介したいと思います。「忘れられた女」病気の女より、もっと哀れなのは捨てられた女です。捨てられた女より、もっと哀れなのは追われた女です。追われた

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