アンディ・フレイザーが亡くなったと聞いて引っ張り出して来たフリーの5CDsボックス。2000年にリリースされたものだ。CD1〜3が基本、フリーの歴史を俯瞰するものとなっているが、内容はマニアック。「Wild Indian Woman」にピアノが入っていたり、2nd収録の「

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デヴィッド・アレンの訃報を聞いて無性に聴きたくなったのがこの3CDs。Charlyレーベルから2003年にリリースされ、その当時に入手していたものだ。CD1&2にゴング時代が集成されており、先ず「Magick Brother」(1970)と「Camembert Electrique」(1971)から3曲ず

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トト結成35周年記念ツアーから、2013年6月25日ポーランド、アトラス・アリーナ公演を収録したBD。 トトのライヴDVDと言えばこれまではなんとなく緩くて、つまらないものが多かったが、これは素晴らしい。先ず何しろセットリストがいい。1.Intro 132.On The Ru

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ジャケット左上の「STAX」マークがイカしてる。カッコ良過ぎる。多分これがなければ買わなかっただろう。25年に及び在籍したオールマン・ブラザーズ・バンドを、2014年いっぱいで離脱すると発表したウォーレン・ヘインズ。こちらはヘインズ自らのバンドによる

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スリー・ドッグ・ナイト(以下、3DN)のキーボーディスト、ジミー・グリーンスプーンが亡くなったそうだ。日本で3DNの人気が今一なのは、リード・ヴォーカリストが3人いたり、曲の殆どがメンバーの作ではないなど、ロック・バンドとしては異例過ぎる形態をとっ

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1996年にリリースされた3rdアルバムのフランスMusea盤。日本人によるゴスペルと日本人によるプログレを毛嫌いしている私が例外的に好感を持っている日本のプログレ・バンドがこのアルス・ノヴァだ。当時のラインアップは熊谷桂子(key)金澤京子(ba)高橋明子(dr

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元アリス・クーパー、元キッス、元イングヴェイ・マルムスティーン、元ブルー・マーダー、元ドリーム・シアター、ビリー・アイドル、プラネットX…のキーボーディスト、デレク・シェリニアンの2004年作。各曲のラインアップは1.ザック・ワイルド、アラン・ホ

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