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日記一覧
- 「Cesar Franck Edition」(23CDs)
- 2019年12月26日11:51
2019年にリリースされた23CDsボックス。ブリリアント・クラシックス得意の「エディション」シリーズのセザール・フランク編だ。基本的に複数の演奏者による作曲家ボックスは好きじゃないのだが、これにはそそられた。フランクと言えば、どうしても一部の有名
- The Cars「The Elektra Years 1978-1987」(6CDs)
- 2019年12月22日13:09
ザ・カーズはがっつり世代であるが、特に好きなバンドというわけではなかった。しかしリック・オケイセクの訃報を受けて、2010年にリリースされたのを買っただけで放置していた1st-5thのセット、「5CD Original Album Series」を聴いていたらすっかりハマって
- Paul Misraki「Musiques De Films」
- 2019年12月17日17:19
アンナ・カリーナが亡くなった。79歳だったという。アンナ・カリーナといえばやはりゴダール。1962年「女と男のいる舗道」の履歴書を書くシーンの可愛いさと言ったら…。こちらは1965年の「アルファヴィル」を含むポール・ミスラキのサントラ集。非常に美しい
- Thunder「Stage」(BD+DVD)
- 2019年12月15日11:45
サンダーが2017年3月にカーディフ、モーターポイント・アリーナで行った公演を収録したBD。90年のデビューにしてその音楽性は混じりっ気なしの70年代…そして強力にブリティッシュなサンダーはお気に入りのバンドである。何度かの解散&再結成を経て、2015年の
- Soft Machine「Hidden Details」
- 2019年09月12日12:56
詳細は不明だが法的問題が解消し、ついに「ソフト・マシーン・レガシー」から「レガシー」が取れ、「ソフト・マシーン」の復活となった2018年作。実にソフト・マシーンとしては、1981年の「Land of Cockayne」以来、38年振りの11thアルバムとなる。しかしなが
- David Bowie「Glastonbury 2000」(2CDs+1DVD)
- 2019年06月28日21:46
まずは去年書いたこちら↓の日記を。https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1966276288&owner_id=26726846ついにオフィシャルで完全版がリリースされた。CD2枚とDVD1枚がボックスに収納されている。パッケージのデザインが魅力薄なのと、プライスが高めである事、
- 井上堯之バンド「太陽にほえろ! / 傷だらけの天使」
- 2019年05月15日18:46
井上堯之が亡くなったのは去年…今度はショーケンか亡くなった。帯には「オリジナル完全復刻！幻の『太陽にほえろ! / 傷だらけの天使』カップリング盤、ついに登場！」と書いてある。オリジナルは1975年にリリースされたLPで、井上堯之バンドの1stアルバムと
- Gillan「Future Shock」
- 2019年05月12日08:49
享年66。バーニー・トーメと言えばその活動は多岐に渡るが、最もよく知られているのは「ギラン」のギタリストとしてだろう。実際彼がいた時の「ギラン」は、アルバムも大ヒットしている。本国ではレインボーやホワイトスネイクよりも人気があったという。1981
- Previn「Webber : Jesus Christ Superstar」(2CDs)
- 2019年04月14日05:04
私が初めて聴いたアンドレ・プレヴィンは、チャイコフスキー「くるみ割り人形」のハイライト盤(勿論LP)だった。その演奏に心底感動した事により、以来プレヴィンの名前は私にとって絶対的なものとなった。実際、プレヴィンの指揮で評判が悪いものなど聞いた事
- Melchior & Flagstad「Wagner : Tristan und Isolde」(3CDs)
- 2019年03月29日10:07
私がドナルド・キーンの文庫「音楽の出会いとよろこび」を書店で手に取った理由は、失礼ながらそのタイトルがださかったからだった。しかし開いてみて、これは自分が読みたい本だと確信。同時に一緒に売っていたもう一冊、「わたしの好きなレコード」も入手す
- Icon「Urban Psalm Live」(2CDs+1DVD)
- 2019年02月21日09:18
ジョン・ウェットンとジェフリー・ダウンズのユニット、アイコンの2009年2月21日ロンドン、聖マリー・ル・ボウ教会における公演を2CDsと1DVDに収録した3枚組。元はウェブ限定でリリースされていたDVDだそうで、そのDVDではカットされた3曲を加えた完全版2CDs
ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライイング・バーズの2nd「Chasing Yesterday」(2015)リリース時のライヴは、CDもDVDもオフィシャルでは出ていない。2ndは文字通り1stに勝るとも劣らない傑作だっただけに、そのツアー音源及び映像は是非観聴きしてみたかった
ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライイング・バーズ、2012年2月26日のロンドンO2アリーナ公演を収録したBD。ラインナップはNoel Gallagher(vo,g)Mikey Rowe(key)Jeremy Stacey(dr)Russell Pritchard(ba)Tim Smith(g)Trevor Mires(trombone)Andy Kinsman(sax)J
- The Rolling Stones「The Greatest Show On Earth!!!」(DVD)
- 2019年01月19日11:04
2003年6月8日ドイツ、ミュンヘン、サーカス・クローネ公演をプロショットで収録したMayflowerレーベル、工場プレスのDVD。その思い切ったタイトルと、珍しいセットリストに惹かれて購入。ジャケットもグッドだ。曲目は1. Jumping Jack Flash2. Tumbling Dice
- Jeff Lynne's ELO「Wembley or Bust」(2 CDs+1BD)
- 2019年01月12日13:50
ジェフ・リンズ・ELO、2017年6月24日ロンドン、ウェンブリー・スタジアム公演を、2CDsと1BDに収録した3枚組。曲目は1.Standin' in the Rain2.Evil Woman3.All Over the World4.Showdown5.Livin' Thing6.Do Ya7.When I Was a Boy8.Handle with Care9.Last Trai
- Mercier & Ile de France「Saint-Saens : Requiem」
- 2019年01月06日10:35
サン=サーンスは無神論者だったという。その彼が「レクイエム」を書いたのは知人から依頼があったからで、なんとわずか1週間で書き上げたそうだ。CDは3種類ほどしかない様だが、こちらはジャック・メルシエ指揮イル・ド・フランス国立管イル・ド・フランス・
- Neil Young and the Lost Dogs「Japan Tour 1989」(3CDs)
- 2019年01月01日09:32
2019年はニール・ヤングから始めよう。こちらは1989年4月29日&30日のNHKホール公演をオーディエンス録音で完全収録した工場プレス3CDs。1976年以来13年振りの来日公演だったわけだが、何と言っても1989年という私の大好きなアルバム「Freedom」リリース周辺の
