ディルク・ブロッセ指揮ブリュッセル・フィルの演奏によって2019年にリリースされた映画音楽の作曲家、マルコ・ベルトラミの作品集。マルコ・ベルトラミはお気に入りの作曲家なので、こうした作品集が出れば飛びつくしかないのだが、演奏がブリュッセル・フィ
最近はまっているのがシュポア。初期ロマン派の作曲家で、当時のスター・ヴァイオリニストでもあった。1784年生まれだから、ヴェバーの2つ歳上で、パガニーニの2つ歳下。ベートーヴェンからは14歳下となるが、交流があり、ベートーヴェン の「交響曲第7番」の
2015年にダウンロードのみでリリースされていた「It's Good To Be Here」が、この2020年やっとCD化された。これは実に待たされた1枚だ。2006年の「Book Of Love」以来、14年振りの10thアルバムとなる。ラス・バラードもなんともう74歳だそうだ。作詞曲は勿論