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日記一覧

2011年にライムトン劇場で行われたフランク・ワイルドホーン作曲作品のグレーテスト・ヒッツ的コンサートを収録した2CDs。歌手はトーマス・ボルヒャート、ピア・ダウエス、リンダ・エダーの3人で、ピアノはワイルドホーン自身と非常にゴージャス。オーケスト

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今週の蛇侶亭はド定番。エルトン・ジョンの「キャプテン・ファンタスティック」である。ビルボード・アルバム・チャート史上初めての「初登場No.1」(1975)を記録した華々しい1枚であり、カラフルなイラスト・ジャケットに豪華ブックレット付きと派手なイメー

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分裂したバンドが同時期に同じ名前でライヴを行う事はよくあるが、アルバムまでリリースするのは珍しいと思う。数々の問題行動でバンドから三行半を突きつけられたヴォーカルのジェフ・テイトが取り急ぎ集めたメンバーで名乗ったクイーンズライクと、バンド側

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2013年10月31日ロンドン、ユニオン・チャペルで行われたファビオ・フリッツィによるルチオ・フルチ監督へのトリビュート・コンサートを収録した2CDs。 ちなみに私にとってイタリアン・ホラー映画音楽の最高峰はファビオ・フリッツィである。 そもそも私がサン

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エルトン・ジョン目下最新の2013年作。例のロシア盤MP3DVDを聴いていたら1番新しいのが聴いてみたくなった。基本的なラインアップはElton John(p,vo)Raphael Saadiq(ba)Jay Bellerose(dr)で、曲によってKeefus Ciancia(key) Doyle Bramhall II(g)Jack Ashford

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フランスのシンガー・ソングライター、マキシム・ル・フォレスティエが1972年にリリースした1stアルバムの、2011年に登場した2CDsデラックス・エディション。 このアルバムは私の溺愛盤である。 冷静に考えても普通に大名盤だと思う。 かつてTVで「おおヒバリ

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タイトルといいジャケットといいどう見たって普通のベスト・アルバムにしか見えないが、実はリメイク集。2012年のリリースらしいが、つい先日まで気づいていなかった。シュリンクに「Brand New Versions of ELO's Classics」と書かれた小さなシールが貼ってあ

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「10cc」の下に小さく「フィーチャリング・グレアム・グールドマン・アンド・フレンズ」と書いてあるが、これが正式な現行の10ccであるらしい。エリック・ステュアートも、ロル・クレームもいないが、ケヴィン・ゴドレーはゲスト的に参加。ラインアップはGrah

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