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日記一覧

本編開幕直後の「夫や恋人、肉親等身近な存在から暴力を受けた事のある女性 4人に1人」と黒味画面の字幕表示に愕然とした。エンドロールで、省庁出典のデータを引用しているみたいで信憑性高そうですが。そして、闇に乗じて、数名が海岸に何か等身大の何かを

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先行きの読めないサスペンスとか、感涙必至の実話ベースとか、1人の演者が芸道を魅せる華やかさとか、爪痕の深さで広く世間で評判が公表される類のインパクトの大きさ比べで言ったら引けをとってしまいますが。なまえが「さとこ」で重なるだけの年齢、境遇の

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世間での評価通りに受け止められ無かった前作を経て、今年前半に本作の予告編を見た時も紀元前のコスチュームプレイは、ちよっと縁遠いものを感じてパスも過ってましたが。監督拘りの全シーンIMAXフィルム撮影作品ということで、近頃興収のかさ上げで、通常規

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自分の財布で何とか選りすぐった映画を劇場で見られるようになったのは80年代頃からで。なので、我国のチャンバラ同様、欧米製の西部劇作品も当然衰退していて。多少、吹き替え短縮編集版の有名作はTVで眺めたりしていたけれど。初公開時に本作を見た時も、

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本作の母体である「怪盗グルー」も含めて、1本もイルミネーションスタジオ製作のCGモデルのアニメーションとは、無縁の鑑賞履歴を歩んで参りましたが。夏休みで、ファミリー等幅広い世代向け作品が多く割拠する中、今まで見向きもしなかった親分がメイン作

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1941年4月に官僚・軍・民間から選りすぐられた若いエキスパートたちが内閣総理大臣直轄機関「総力戦研究所」に招集された。内閣直轄の強みで収集される国家レベルの機密情報を元に、集められた各精鋭達は、所属や特性に基づき省庁の大臣・役職者の役割を付さ

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本作を見て、まずは自身の1950年代からの世界史や地政学の知識の乏しさを痛感した。植民地の独立による東西冷戦や鉱物利権が絡む元領主国が実行力を残すべく自治体制の維持と現地民による自治意思の対立に、アフリカ、アジアの新規独立国をあらたな構成員とし

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エンドロールを見ていると、NHKのロゴに並んで目を引いたのが、「全撮影はイラクで実施」の英語表記。中東危機の報道で取り上げられるのは、イランの方が専らなので、イラクは落ち着いているのかと思いがちの節もあって。なので、地政学に疎い私なんかは、本

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数年前に、スカーレット・ヨハンソンさんで、月面着陸の中継映像を宇宙政策の振興目的ででっち上げるラブコメがリリースされた時、「ああ、これ昔あった映画をなぞってらぁ」って過ったりしたけれど。その映画は、検索しないとタイトルも出て来ないのだが。な

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ちょっと前に見たと思って、念のため検索するとゴダール監督と2番目の奥さんを描いた「グッバイ・ゴダール!」も公開から8年経っていたのね。あちらの作品も「アーティスト」でハリウッドのオスカーを貰っちゃったミシェル・アザナビシウス監督作品らしく、楽

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元は「アメリカン・ジゴロ」での使用曲だった、ブロンディーの「コール・ミー」がこの映画の予告編にフューチャーされていた。ブロンディーと言えば、今年初め「HELP 復讐島」の劇中でも使用されていた。世の中的には、男社会にあって、ガラスの天井を破った

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本邦初公開1980年から流れた歳月を経て、色々と変わったものである。私が、ウディ・アレン監督作を劇場で初めて見たのは「カイロの紫のバラ」です。その前に、当然配信ポータルなんぞ無かった10代当時は、TV放映が映画の「2次利用」の花形で、何処のTV局にも

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メディアで昨日今日の短い間見聴きした僅かな間しか保たない記憶での歴史知見で語るので、ご容赦頂きたいのですが。検索する範囲では、荒木村重という人物は、優柔不断、自己中心的そして、卑怯者の人物像に祭り上げられる傾向だとか。そして、近代の史実と違

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ある日、校庭で四つん這いに構える男子生徒が、校内のみならず周囲の住人達も巻き込んで。とうとう運動会レベルに収まらない重厚な「人間ピラミッド」を形成するに至る。その巨大な生きたオブジェを背にした校長に対峙するのは、組体操の集団入りを拒絶する帰

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ライトサーベル携えたジェダイの騎士は、出て来ないし。20世紀フォックスのサーチライトロゴと共にファンファーレは、響かないし。イントロダクションの字幕は、画面下方から上方奥へと広大な銀河の奥を指して流れ行く形式じゃなく。何より、ジョン・ウイリア

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スマホやパッドのチッサな画面で消費するのなんか、作品の本質を味わうには意味が無く。認知度や大衆支持が熱く広くないので、ラージフォーマットは望めなくとも。日常から遮断された劇場で、人の視覚を覆うスクリーンと対峙して見ない事には本作の「真価」は

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実在の総合格闘家を描く本作は、リング上の闘いの興奮や栄光を飾り立てて届けられてはいないので、一時のカタルシスを求めると肩透かしを喰らわされるハメになるかも。それを危惧するのは、この夏もメジャースタジオのブロックバスター作を背負うドゥエイン・

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タイトルにアーティスト名が入って。しかもコンサートと併記されているとなれば、丸々とその模様を収めたファンのみに向けられた記録映画かと思われがち。特に最近は、映画ではない映像コンテンツが映画館で掛けられて。そのファンからしっかりと「上納金」を

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京都府立医大の医学生であった故 大森監督の長編作初期の代表作「ヒポクラテスたち」は、ご自身の学生時代を踏まえた昭和当時の医の道を志す者達の群像劇が描かれました。その京都医大が西洋医学の普及を果たすべく医師の育成を図る学府としてカタチを成す前

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自分が映画を本格的に見始めた80年代に、スティーブン・キング氏原作の映画化がコンスタントに世にリリースされて。日本語翻訳された原作本も、まだ作品数も今ほど嵩んでなかったのに。あれから40年近くを経ても、コンスタントに映像化作品が送り出されるとこ

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TVの過去の事件に纏わるエピソードを取り上げるヴァラエティ番組でも知れ渡った「日比谷線の脱線事故」を題材としている。2000年3月に不慮の事故で人生を閉ざされた高校生冨久信介さんに、当時渡されなかったラブレターが時を経て信介さんの御両親に届いて知

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邦題に「俺たちの」と付けたのは、爬虫類の熱烈的愛好家とか、行き過ぎた環境保護者のお話ではない。90年代のコロンビアピクチャー製作の危険生物パニックスリラー作品の「焼き直し(リメイク)」を、自主製作するという作品内作品に落とし込む変化球仕立てで送

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年一本の確立とまでは行かなくとも、想定外に心中の琴線に触れて来るお陰で涙腺が鈍らされて、目尻からの落涙が止め様の無い作品との邂逅が幾度とあったりする。オスカーはじめ海外三大映画祭で評価を受けたとて、今やさほど動じなくなって居るのだが。 去年

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地球に降りかかる壊滅的存亡危機状況に、任命された者が命を賭して挑む一部始終の緊迫とスケール感を今の最新ビジュアルで盛り立てて。大画面と閉じられた闇の空間で、体感するに相応しい。この手の作品の到来はね久々の感もあって。製作発表からの待望感を、

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シャラメ様演じるマーティが一方的に思い込むエンドウに雪辱を果たすべく、溢れ落ちて来そう程の他人の迷惑を棚上げし、屈辱にも目を瞑り。ぶざまを晒してでもチャンスを掴み敵国に乗り込む決戦の場が、1950年代の野外ステージを現代の上野にわざわざセットを

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他者との「摩擦」を避けて互いの関係性を誰も傷付ける事なく取り持つべく。依頼者の望む家族とか想定人物になりすまして報酬を得る極東の地ならではのメンタリティに成り立つ奇抜な「お仕事」を描くハリウッド製作品。小粒でも世界的に評価の高い作品を送り出

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キャラクター原案の依頼を転機として、アニメーション制作に踏み入った大友克洋先生の道筋と重なって。幾つかのアニメーション作品でのお手伝いから啓示を受けたのか、本業日本画家の四宮義俊氏が自ら監督として取り仕切った初の映像作品の登場。大友先生とは

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「仮名手本忠臣蔵」の千秋楽が終わった木挽町の歌舞伎小屋「森田座」の外は、演目に相応しく降る雪が地表を覆っていた。家路に着く客の番傘が咲き揃う花の様に折り重なるのを割く様に、群衆を掻き分け急ぎ進む鮮やかな赤い打掛を纏った人影。その華奢で整った

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「午前十時の映画祭15」にて、半世紀近く前のリバイバル公開時以来の対面。当時は、反抗期も胸の内で制圧し「良い子」で過ごしていたので、現在、奇しくも都会ではローマ帝国の暴君に扮した80年代の問題作が、再構成公開されているマルコム・マクダウェル氏の

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命に関わる火急の状況下で自分を装い、相手の感情を操り関心を向けさせる「演劇的空間」を満たす演技巧者が発する熱と緊張の解放からの急転調を経て唐突に突き付けられる地球上に起こる光景の数々と云う、重箱の隅へと仕向けられていた視点が、広い視野へと強

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