「アオイホノオ」と云うドラマで、主人公であり原作者の大阪芸大時代の同級生として安田顕さん扮する庵野ヒデアキが、自作自演の「ウルトラマン」を撮って、学内にあって、映像のセンスで明らかに「違う才能」を見せつける件が記憶にあって。他にも数々の「伝
続編リリースの常識的スパンを、遥かに上回る年月を経てお目見えの本作。遥か昔の80年代を、ノスタルジーで振り返えられる客層に限定されたものでなく、当然、全世代年齢性別問わず、本作の門戸は開かれている。先ず何より、戦闘機パイロットによる、空駆ける
ミュージカルシークエンスで、演者や群衆を巻き込んで沸き立つ熱量。そして、歌や動きにカット、背景も含めた創造力の鋭さや流麗さに、目を奪われて。やがてその興奮は、「世に出る者は、消えゆく」さだめに、鎮魂のムードへと移って行くのだけれど。長き時代