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日記一覧

私も同名の漫画原作の存在を、知らなかったのだが。三頭身キャラクターのうえに、主人公田丸均の表現に至ってはメガネレンズ上に、黒味の瞳ではなく窮状を訴えるかの逆カッコ「><」が直接貼り付けられていて。噂に聴こえる戦争の狂気とか見る方の耐性が試さ

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今年見て来た、貧困・格差や対人関係の間の孤立、ハラスメントに断ち難い毒親問題とかに端を発する世の中の規範から逸脱する違法・犯罪行為を女性主観で見せる米国作品が印象深く。中には痛烈でパンク的だったり、公序良俗を逸脱したりする描写がありつつ。そ

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レジェンドカメラマンの木村大作氏が、フィルムに拘って撮った冒頭の水平線に重く垂れ込んだ雲がのし掛かって、夜明け直前の冬場の厳しい寒さが滲む色調の日本海を捕らえた映像は、独り漁船を駆って漁に出る主人公の残り少なくなった余生の先行きにも重なるの

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所有権利の再活用に全米各メジャースタジオが躍起となる中、配信作品での準備を経て宇宙最強狩人がスクリーンに再び登場。去年先駆けて仕切り直した、同じスタジオ出自の「エイリアン」は、基本、待ち構えて本能のまま襲って、行動の源となる性格に心情や思考

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アーティストの「伝記」ものではあるのだけれど、単に生涯に於ける「盛隆」、つまり経歴における浮き沈みを持ち歌で飾って紹介する仕立てではなく。BOSSの愛称でよばれる音楽シーンの象徴的存在と見做され、おおやけの存在が個人的な部分を浸食してしまってい

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これまで原作者の作品自体は一度も目に触れてないのだけれど。去年の「雨の中の慾情」に続いてのつげ義春映像化作品との邂逅。見て来た作品は、男性主観のうえ人目をはばかる世界観で女性が描かれる体裁でしたが。本作は、監督脚本は男性ながら、女性を中心に

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私も、80年代の上京中にルイス・ブニュエル監督の過去作再上映辺りからカトリーヌ・ドヌーブさんを知ったのだけれど。今の若い方達には、馴染み無いかも。欧州では、名だたる監督と代表作を幾つも残されて。過去の記事を読むと、重ねた年齢もあってか一時体調

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所感を残すのにもたついていたら、「午前10時の映画祭」での上映期限が1週間を切ってしまった。ある映画ニュースサイトの記事で、「天国と地獄」のリメイク作品(の配信前)のPRでインタビュー取材を受けたスパイク・リー監督が、日本人の聴き手に対し逆質問を

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SFテイストのアクション作品としては、展開される映像をそのまま受け止めるだけでも大丈夫ですし。シリーズものではありますが、冒頭で紹介される作品世界のネット上での「過去のニュース」で、今作に至る経緯が詳らかになるので、興味を持ったら鑑賞後の「

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美談という意味では、ないのですが。絵柄も美麗では決してなくても、場面展開や視聴効果が練られていて。見せたい、語りたい事へと90分の尺のうちに「収斂」させるまでカタチ創られる全体像(フォルム)の仕上がりの巧妙さから、良い作品であります。劣勢を強いら

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結果、本編を見た方にしか判らない所感のサブタイトルを掲げたけど。劇中の会話で原題マンマのカタカナ表記の邦題が「(革命のための)闘争また闘争」と判っても、下世話なオフビートコメディでありつつ、ただの見せ場では無いストーリー展開に乗っかってスリル

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軽い興味本位の観客を排除する、本作鑑賞チケット代「一律特別料金設定」なので、余計に感心ある人達以外には、訴え難い。モデルの伝説的グループが「カタチ作られる」までを、当時を振り返る老境に入ったメンバーの談話を軸に構成によって見せるのが主旨なの

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スポーツ競技を描くとなると、選手のそこに向けての努力の過程からつかみ取る成果がストーリーを占めて、大抵、映像の画作りはその展開に添える為となるけれど。陸上競技の100メートル走をモチーフとする本作は、「決戦」の舞台に上がる才能を持つ極めて限ら

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長崎から渡英した母を念頭に書かれた自身の初長編小説の映像化にあたり、カズオ・イシグロ氏もエグゼクティブ製作者に名を連ねて。TV局が製作委員会主幹の作品と違い、配給会社のロゴの後に、見慣れないプロダクションロゴが幾つか現れて、邦画を見に来たつも

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英語原題のカタカナ表記が主流で、たまにサブタイトルで補完が洋画の邦題命名のパターンの中、珍しく知恵を絞ってはいる。本編を見れば、その「要素」を散りばめてはいるのだけれど、幾多も並ぶシネコンの公開中作品からその切符購入を果敢に選択させる動機付

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時間は、ヤタラとあり余っていて。何かしら成し得たいとか、解決しないとならない問題を抱えてはいるのだけれど。その手立てを見いだせずに、ただただ時間を浪費して。焦燥感は膨れ上がっても、ただ、持てあましているだけ。なので、端からすれば、怠惰かつそ

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「この世界の片隅に」以来の仏 アヌシー国際アニメーション映画祭での隼グランプリにあたる審査委員賞の栄誉を賜っての凱旋上映だったけれど。劇場に掛けた時期の巡り合わせの悪さに、配給会社が来月の「宝島」に注力しているのもあって、清々しい客入りで。

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第二次世界大戦から80年が経過して戦争を語る作品が幾つか公開されますが、以前から多く語られている兵士ではなく、「銃後」に控えた市井の人達にスポットがあたる本作を選択。偶然にも長崎が舞台となる作品鑑賞が続く事になりましたが、当然、1945年8月9日の

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邦画で「砂」と付くと、「砂の女」を思い浮かべるけれど、前衛的でも人間の本質を突いてくるものでもなく。「夏の砂」とあるから、海辺の話かというと、面しているほど、海は近くなく。斜陽の造船工場近くの尾道も思わせる狭い急こう配の小路沿いに住宅がひし

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本編公開直前にも、地上波で「復習」放映もされておりましたが。それを追わずともスッカリ整った配信ポータルとかで触れる事も出来る状況にありますが。それでも、この物語を関知されてない方には、封切時の上映スクリーン占拠をさぞや苦々しくお思いの事と察

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コミック・ヒーローの原点と云えば聴こえは良いけれど。目から光線だしたりはすれども、空を飛ぶ以外は力が並外れているくらいで見慣れてしまえば鮮度が落ちてしまう能力に、「揺るぎのない正義」の体現者である故に陰の無いひたすら実直な人格者。ある意味「

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担当教師による担当児童への虐待を「認定」した事件のルポを下敷きにした映像化作品だけあって、社会問題告発要素の太い芯が貫かれてストレートにメッセージが伝わって来ました。予告で受けた印象では、外面の良い凶悪男性教師が、彼の「狡猾さ」を上回る保護

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取り上げられている「歌舞伎」が積み上げて来た格式故の芸事の奥深さと継承者のみが喝采を浴びられる排他性を巧みに作品に取り込まれている。歌舞伎役者を演じる10代の駆け出し俳優から超ベテラン前衛舞踏家まで舞台上の所作を叩き込み、女形の実力者に拾われ

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日にちを確認することなく、無頓着に先週に「父の日」記念で届けられた「 BLUE GIANT  MOMENTUM」のコンピレーションCD。先月に下の娘が帰省した際に、映像や音源のメディア(実体)を買った際の特典の話になって。原作漫画に出て来る、若しくはイメージされ

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この映画を見る直前にも、アオハルものの邦画予告を幾つも流し込まれた。デビュー作の「MOTHER マザー」、去年の黒沢清監督作「Cloud クラウド」そして今年初めのドラマ「御上先生」での奥平大兼クンへの馴染みとアテにしている批評家の評判をツテに出かけま

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ともすれば、希少となった映画スターであり中でも最高潮の光を放つトム・クルーズ様の危険を省みぬ献身的スタントに圧倒されて見終わりそうなところ。単発の超々打ち上げ花火的に消化されとも可笑しくないのだが。そこに、シッカリ価値付けをする監督・脚本の

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まるで自身が歩んだキャリアを重ねたかの役柄に、物語の展開上とはいえ、若い女優と「産まれたまま」の姿で二人同じ画面に収まって容姿の優劣判定は避けられない上に、肉体損傷や老化、果ては辛うじて本人であると認められる物体への変貌まで見せて。そうまで

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本作を手掛けた大九監督の「勝手にふるえてろ」には、思いもしない事態に出くわした際の主人公ヨシカの名フレーズ「急! 人生って急!」があって。まさに、そうとしか言いようのない、天にも上る気分とその落差の両方が本作では体感される。とはいえ、他人の不

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首元に掛けた紐に通した鈴が小刻みに上下に揺れる下には、胸から腹にかけてトナカイの顔が大きくあしらわれた柄のセーターが画面に切り取られている。カメラが引いて行くと、その袖や裾は、血が染まって汚れていて。そして、それを着用して必死の形相で息を切

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草��剛、『新幹線大爆破』原作主演の高倉健に「大きな縁を感じています」https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=25&from=diary&id=8286881ネッフリは応援したくないけど、しょうがないじゃない。見ましたよ。しかも、昨日健さんの元ネタ流したうえで。

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