今日のラスト。
書名:「スニッファー」
著者:青塚美穂
版元:集英社(文庫)
「警視庁に特別捜査支援室が新設された。
マル暴から異動した刑事がそこで出会ったのは、究極の”鼻”を持つ男だった。
コンサルタントとして雇われたという男は、、匂いを嗅ぐだけで現場の状況をつぶさに言い当ててしまう。
犯人の特徴、凶器、そして動機。。。
全ての手掛りは匂いにある。。。」
ってな感じ。
ドラマのノベライズ版。
けっこうドラマに忠実。
おもしろかった。
ドラマを思い出しながら、文章で読むと、こんな背景があったのか、と気付かされる部分もある。
この場面にこういう意図があったのか、みたいな。
こうして映像と本、両方を楽しむのもいいな、と思いました。
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