あと2冊。
書名:「鳩の血」
著者:矢月秀作
版元:双葉社
「武装市民団体との死闘から生還した公安0課作業班員の主人公。
だが、幹部と約束していた少年課への異動は一向に叶わず、さらに、共に死地を潜り抜けた
同僚が行方不明になったとの凶報がもたらされる。
同僚の安否に揺れる主人公は、心ならずも0課に復帰。
左翼系環境団体を探るため大学ン聴講生になりすました主人公に、20億円の最高級ルビーが
ミサイル取引に使われるという衝撃情報が飛び込んでくる。。。」
ってな感じ。
「カミカゼ」シリーズの二巻。
この作者の本は、どれもスリリングでおもしろい。
たぶん3巻も出ると思うんだが、早く読みたい。
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