来るべき2024年の正月は喪中ということで特段の支度もするつもりはない
いつもよりこの暮れは暇だったので、映画を一本くらいみてもいいかなと
(評判のPrivate Daysなんか)思ったのですが、そこはアンディーパパさんの
コンサートを以て〆にさせていただきました
ということで観劇記録の集計も済ませて標題のレポートはもっと早い段階で
書けたのですが、まぁカーテンの洗濯も終わり、一段落感が出たところで
ご報告申し上げます
今年はコロナの5類移行ということはありましたが、その影響はBravo等の
声出しが可能になったことくらいで、昨年と特に変わったこともなく、前年
比微増に終わりました(まだまだソワレ公演には慎重になっています)
ジャンル別内訳は
音楽 56 (前年比 +3)
演劇・舞踊 17 ( 〃 +3)
映画 1 ( 〃 △3)
計 74 ( 〃 +3)
毎年のことですが、このジャンルの映画はMET LVやシネマ歌舞伎は含みません
都響・東響・読響の定期の公演回数は変わらず、新国立劇場も同様です
演劇では歌舞伎が減った代わり、鵜山さんや楠美津香さんのLSDが増えました
それでもコロナ前に比べればまだまだ半減という水準です
で、ベスト5ですが、
3/14 ヴァルトラウト・マイヤー告別リサイタル
4/8 二期会公演「平和の日」日本初演
5/14 東響 演奏会形式エレクトラ
10/24〜25 新国立劇場 シェイクスピア問題劇ダブルビル
(これで1項目としました)
11/21 新国立劇場 シモン・ボッカネグラ
来年もすでにLSDではローマ史劇シリーズが決定していますし、先日ご報告申し
上げた通り鵜山さんの舞台も4本について情報を得ています
二期会ではコロナにより中止となった影のない女が復活されます
また長らく足を運んでいた新宿御苑Somedayさんが移転してしまうのですが、
ハマキンには「横浜でライヴやってよ」とオファーをかけております
2月のワグネルガラコンサート、4月のワグネル・スプリングコンサート、10月の
淳ちゃん・由っちゃん唄う会ではワタシ自身も伴奏者としてステージに立ちます
(座りますかな)
ベスト10を発表できればいいのですが
よいお年をお迎え下さい
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