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日記一覧

映画日誌「海難1890」
2015年12月29日15:58

 トルコと言えば、名前は知っていても、あまり馴染みのない国かもしれないが、ヨーロッパとイスラム文化が融合した独自の文化の国で、結構魅力的、というイメージか。 親日的な人が多いとも言われるが、その理由が、過去にこうした出来事があったから、とい

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真冬の寒波の中でひと汗
2015年12月19日12:18

暖冬と言われるが、ここ数日は寒波でめっきり寒くなった感じ。この寒い中だが、今日は天気はよく日差しもあるので、ライディングにはちょうど良い感じ。馬はマーブルで、前に乗った時は駆け足がうまく出てくれなかったが、今日は何とか後になってから、右手前

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 日本のシンドラーと言われた杉原千畝を描いた、一つの戦争ドラマだが、監督が日本生まれのアメリカ人で、ハリウッド映画の制作にもいくつか関わってきたチェリン・グラックだけに、これまでの日本映画の戦争ドラマと違い、押しつけがましい演出もなく、どち

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 ジョージ・クルーニー監督・主演だけに、オーシャンズシリーズ同様、乗りのよい娯楽映画かと思いきや、“意外にも”結構真面目な実話に基づいた戦争映画と言える感じ。 ナチス・ドイツに奪われた美術品の奪還のために、正規の軍人ではなく、美術の専門家や

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手綱と脚の力加減が大事
2015年11月21日13:07

 先週の土曜日は雨でキャンセルし、今日はまだ空きがあったので改めて乗ることになったが、天気も良くライディング日和の感じ。 今日も初めての馬、ロータスに乗ることになったが、馬装をしていると「この馬は拍車は外したほうがいいですね」と言われ、まだ

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 第2次世界大戦終結から10年以上経過し、復興が進む西ドイツ。 ナチスドイツの行いについて、特に若者の認識が薄れ、アウシュビッツの存在すら知らない人もいるような状況の中、若い検察官がアウシュビッツで行われた犯罪を追及し、 フランクフルト・アウシ

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11月のライブ予定
2015年11月01日11:07

*11月14日(土)PM8:00 西宮・Penguinhttp://www.livespot-penguin.com/*11月21日(土)PM7:00 茨木・チェンノガットhttps://www.facebook.com/Live%E6%AD%8C%E3%83%A1%E3%82%B7%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7-%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%8E%E3%8

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 いかにもハリウッドらしい、心暖まるヒューマン・ドラマといったところか。 ロバート・デ・ニーロ扮する、70歳を過ぎて新しい生きがいを求める男性の姿が印象的で、仕事と家庭の両立に悩む女性との対比もわかりやすいのだが、やや描き方が類型的すぎるよう

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経験と相性の差?
2015年10月24日12:29

 今日も爽やかな陽気で、少し前と比べても気温もあまり高くなく、絶好のライディング日和だが、馬は結構以前からの付き合いがあるフライヤー。 以前と比べ頭を上げる癖は無くなったようだが、歳もあり、やや前進気勢に欠けるものの、手綱の加減で何とか前に

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 1971年、カトリック系住民とプロテスタント系住民の対立抗争が激化するイギリス領北アイルランドのベルファスト。 鎮圧のために派遣されたイギリス軍が、暴動があまりに激化するので兵力が足りず、やむを得ず撤退しようとするが、入隊したばかりの若い兵士

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腹帯に注意
2015年09月19日12:07

 少し久しぶりの好天気で、こんな秋晴れの日だと、シーズン到来を感じさせられる。 さわやかにライディングを、と思いきや、今日は初めからつまづいてしまった。 今日の馬、チロルは以前にも乗ったことがあり、小柄で乗りやすいのだが、如何せん重い。 馬

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 原題は  RUN BOY RUNだが、この方がふさわしいようで、ポーランドのユダヤ人収容所を脱走した少年の、どちらかと言ったらサバイバル・ドラマに近い感じ。 父親からユダヤ人であることを忘れるなと言われたものの、ユダヤ人であることを隠すためにポーラン

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 大宅壮一の「日本のいちばん長い日」(実際の著者は半藤一利で、1995年に日本のいちばん長い日決定版が刊行された)を原作とした、1967年に製作された映画は、公開当時、三船敏郎扮する 阿南陸軍大臣の切腹シーンが話題になったが、内容的にも、御前会議で

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 1作目からかなりの年月が経っている分、CGの技術も進歩したことから、あまり内容を気にしなければ十分楽しめ、迫力もあるのは間違いない。 既に人類にとってはテーマパークで本物の恐竜と触れ合えるのが当たり前、という設定も、映画の中での時代の進展を

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お盆の馬とのひと時
2015年08月15日12:28

 猛暑は少しばかり和らいだものの、まだまだ暑い中、お盆休みのライディング。 お盆でも騎乗者はいつもと変わらないくらいだが、馬は軽めのフロンティアに乗ることができた。 購入したばかりのプロテクターを装着するが、どこかおかしい・・・? しまった

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 ここ数日の梅雨空の中では、今日はまだそこそこの天気だが、どうも湿度が高くジメジメした感じ。 久しぶりに乗る、今日の馬フライヤーは、前と比べて頭を上げる癖は無くなったようだが、少し重めで、今日みたいな天気だと汗をかきながらの運動と言った感じ

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7月のライブ予定
2015年07月05日08:05

*7月9日(木) PM7:30西宮・Penguinhttp://www.livespot-penguin.com/*7月17日(金) PM7:00京都三条・モダンタイムスhttp://www.mtimes.jp/*7月23日(木) PM8:00奈良、新大宮・Billyhttp://homepage2.nifty.com/billy34/*7

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 ディズニー・ランドの人気アトラクションを映像の世界で実現させたファンタジー・ワールドと言った感じ。 視覚的には楽しめるものの、またか、と言った感じ。 なぜ、アメリカ映画のこうしたSFドラマは、ストーリー的に破たんするのか? 冒頭の発明マニ

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 少し自転車を走らせて、大和川にバス釣りに行ってみる。 淀川に比べても水質が悪いようだが、鯉の爆弾釣りの竿を並べている人が結構いる。 以前に雑誌で読んだことのある、河内橋あたりのポイントに行ってみるが、既に鯉釣りの人がいるので、やや下流のほ

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人も馬も、ひと休み?
2015年06月13日13:05

 前回は、久しぶりに障害レッスンを受けてみたが、やはり、歳とともに運動量が多いと、体にもきつい、というわけで、今日はまたアドバンスクラスでのレッスンに。 前と違って今はグループレッスンに近く、全員同じ手前で速足、駆足を行うだけ、と言った感じ

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6月のライブ予定
2015年05月31日08:06

☆6月4日(木) PM7:00 門真・PsCafehttp://blog.zaq.ne.jp/PsCAFE/☆6月6日(土) PM1:00 ミニステージin宇治 京都文教大学・宇治サテライトキャンパス☆6月14日(日) PM7:00 セラーの輪 洋楽ナイトhttp://the-cellar.cloud-line.com/☆6月26日(

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 5月は、残りの土日はアドバンスクラスが全て予約で一杯の状態。 かつてはフリー騎乗でキャバレッティを飛ぶこともできたし、トリプルの障害を飛んだりコースを回ったこともあったが、これはかなり以前の話。 最近はフリー騎乗では障害を飛ぶことはできず

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 かつてヒーロー映画で人気俳優となったものの、今は年齢もあって下降気味の俳優が、ブロードウェイのミュージカルで名声を取り戻そうとするのだが、その中で繰り広げられる、他の役者との葛藤や、家族との不仲、マネージメントの難しさ、評論家の辛口批評に

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 今回は飛び入り大会だったものの、殆どがレギュラーメンバーか、メンバー関連の人で占められた感じ。 今回もほぼ満員の状態で、観光客も多く、通りがかり、興味深そうに覗き込む人もいるのだが、如何せん席が少ないので、あまり中には入ってこようとしない

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5月2日(土)、PM1:00。京都文教大学・宇治サテライトキャンパスにて、恒例のミニステージin宇治です。

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5月のライブ予定
2015年04月29日15:05

※5月2日(土) PM1:00 ミニステージin宇治(飛び入り大会)京都文教大学 宇治サテライトキャンパス※5月6日(水) PM2:00 Cafe Anie インスト派の集いhttp://www12.plala.or.jp/anie/index.html※5月16日(土) PM7:00 茨木・チェンノガット茨木市

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 乗馬苑の管理がエルミオーレに移ってから、初めての騎乗となった。 はじめ、受付の利用の仕方を教えてもらい、前と違って、乗る馬も前もってわかるようになったので、まず鞍やゼッケン、腹帯などを用意し、時間が来れば馬の用意をする、という形。 騎乗も

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 第二次大戦中、暗号解読が重要な戦略であり、戦場以外でも戦いがあったという事実や、解読不能と言われた暗号を解読するに至った数学者たちの苦闘、といった史実。 天才ならではの苦しみや、初めは理解してもらえなかったものの、次第に理解者が集まり共同

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 6歳の少年と、その家族の12年にわたる軌跡を綴った人間ドラマだが、主人公の少年、父と母、姉の主要となる登場人物4人を、同じ俳優が12年間演じ、実際に12年の年月をかけ、毎年数日ずつ撮影を行ったという、斬新な手法がやはり一番興味深いところ。 両親の

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映画日誌「妻への家路」
2015年04月01日17:54

 現代の中国では文革批判もごく当たり前かもしれないが、中国映画界の巨匠であると同時に、中国お抱えのような監督でもあるチャン・イーモウとなると、あまり政治的な背景を強調するわけには行かないのか? 巨匠だけに、文化大革命などの政治的背景を除いた

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