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日記一覧

 久しぶりに観たスウェーデン映画だが、スウェーデン映画は人間の描き方が上手いことを改めて感じさせられる。 妻に先立たれ、職場も突然クビになり、自棄的になった初老の男と、近所に引っ越してきたイラン人の一家とのやりとりが、時折ユーモアも混ぜなが

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走ってくれよ!
2016年12月24日14:20

今日の馬はインディー。馬装をしていると、山本インストラクターが「前もって乗っておきます」と言い、結局馬場で交代する形で乗ることに。下乗りする必要があるくらいなら、少し張りが強いのかな?と思って、今日も拍車なしで乗ってみるが、あにはからんや、

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映画日誌「母の残像」
2016年12月07日16:01

「ダンサー・イン・ザ・ダーク」の監督の甥による作品、ということで少し興味を持って観たのだが、突然の交通事故で逝去した戦場写真家だった母と、回顧展を開こうとする夫、ひきこもり気味の二男、子どもが生まれて新たな生活を始めようとする長男、それぞれ

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 三寒四温というか、寒い日が続いたと思うと、また暖かい日が来て、今日は爽やかな陽気の中でのライディングが出来た。 今日の馬はサンデーで、以前の乗馬苑の時代から競技馬として活躍し、最近のコンペでも入賞している馬。 普段は競技馬とはあまり縁が無

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 昔から人気のシリーズをJ・J・エイブラムスが再構築したシリーズの第3弾だが、相変わらずと言った感じの宇宙での勧善懲悪ものの内容で、 分かりやすいストーリーながら、少しばかりひねりも加えられ、映像の見事さととも一つの世界を堪能できるのは間違いな

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ジョージアで1991年に起こったアブハジア紛争を題材に、小さな村で、エストニア人は全て退去したのに、みかんを栽培して生活費を得ようと、未だに残り続け、また、理由を明かさずそれを手伝うためにミカン箱を作り続ける二人のエストニア人。そこに、敵対する

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ようやく秋らしくなってきて、ライディングもシーズン到来?というわけか、今日は会員も多く、空いた鞍を探すのに戸惑ったり、蹄洗場の空きが無かったりで、馬装にも時間がかかってしまい、慌てて馬場に出る始末。今日の馬は比較的新しい馬のようで、初めての

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戦争状態にある、ジョージア(グルジア)と、ジョージアからの独立を主張するアブハジアの間に流れるエングリ川の中州で、老人が両親を失った孫娘とともにトウモロコシの栽培を始める。何も無い中州にボートでやってきて、小屋を建て、土地を耕し、トウモロコ

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鳥との衝突により、突然操縦不能になった旅客機をハドソン川に不時着させ、155人の乗客全てが生還できたのは、機長の的確な判断、技術によるものだった。本当なら、英雄として称賛されるはずなのが、果たして正しい判断だったのか、空港に引き返すことも出来

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大分涼しくなったとはいえ、今日みたいな快晴の日だと、やはりまだまだ暑く、今日も馬にはあまり無理はさせず、人間も、途中で水分を補給しながらのライディングとなる。今日の馬は初めての、まだ新しい馬、パープル。初めての馬となるとどうしても緊張するが

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ここでもまた、ケイト・ブランシェットの名演技に浸ることが出来、久しぶりでロバート・レッドフォードの演技も見ることが出来るが、レッドフォードの方は、さすがに年をとり、顔のシワも増えた感じ。ブッシュ大統領の軍歴詐称疑惑をスクープ したものの、証

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戦場に行った父が帰還するように、という願いをかなえるため、司祭から与えられたリストに書かれた使命を果たそうとする幼い主人公。その中に、第二次大戦下、町で孤立している日系人と仲良くするように、という課題に嫌々取り組むうち、次第に心を通わせてい

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 滋賀県にある学童保育にボランティアで行く。 一人、少し行動に問題がありそうな男の子がいて、落ち着きが無く、すぐにおもちゃを投げたり、他の子が持っているものを取り上げたりして、他の子からも嫌がられたりしている。 女の子が持っていたアクセサリ

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駈足はまたこの次に?
2016年08月13日11:57

 猛暑が続く中のライディングとなれば、今日もあまり馬には無理をさせず、というよりは、乗り手のほうがあまり運動をする気になれない感じ。 馬はチロルで、大人しいので安心して乗れるのは良いものの、相変わらず駈足が出にくく、こういう馬は駈足の発進で

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 第二次大戦後、アメリカで吹き荒れた赤狩りはハリウッドにも及び、チャップリンをはじめ優れたハリウッド関係者も多数追放となったのだが、この中、脚本家、ダルトン・トランボもまた共産主義者であるとみなされ、一時期映画界から追放されていた。 それで

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 アイルランドと言えば、かつて多くの人が新天地を求めてアメリカ大陸へ移住した、という歴史があるが、1950年代でも、まだまだアメリカに憧れを持つ人が多かったのか。 何も未来の希望を感じなくなった一人の若い女性が、単身アメリカに渡り、支援してくれ

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 梅雨の合間の晴天で、真夏と言うほどの暑さでもない中でのライディングとなったが、今日の馬は苦手のインディー。 前に跳ねられた経験があると、どうしても、その後は乗るのに慎重になってしまいがちだが、今日のインディーは、いざ馬場に出てみると結構重

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 イギリスのEU離脱が話題になっている中、ヨーロッパとは?ヨーロッパ共同体とは?が改めて考察されているとき、何ともタイムリーに公開された感じの映画。  難民、若者の失業など、ドイツでも他のヨーロッパ先進国と同様の問題を抱えていることが分かるが

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ボランティア活動再開?
2016年06月30日22:20

平野区にある保育所へ、ボランティアのオリエンテーションに行く。ここは仏教系の保育園らしく、すぐ隣には大きな寺院や墓地があり、少し離れた所には集会所などもある大規模な施設。学童保育の方に案内されるが、子どもは50人ほどいて、これまで訪問した中で

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 アイザック・アシモフが唱えたロボット三原則の一つに、ロボットは人間に危害を加えてはならない、という項がある。 この原則は現代でも生きていることだろうし、だとしたら、開発者はあまりにも迂闊だったために、こんな結末となったのか。 人工知能との

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久しぶりの馬任せ?
2016年06月11日15:28

 梅雨の合間、今日はそこそこの天気だが、その分、気温も高めで真夏のライディングに近い感じ。 夏のシーズンは、馬にあまり過度な負担はかけないことが大事で、乗り手も、自分でペットボトルか小さめの水筒を持参し、途中で休憩の水分補給も行いながらの騎

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映画日誌「ルーム」
2016年05月25日17:56

 7年間監禁された女性と、監禁中に生まれ、5歳になるまで外の世界を知らずに育った息子。 観る前は、ややカルト的な内容の脱出劇かと思っていたが、むしろ脱出後の社会復帰がテーマになっている。 その分、失われた人生を取り戻そうとする一人の女性の苦悩

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駈け足が続かない…
2016年05月21日17:36

 初夏、というよりは真夏の日に近いライディングとなったが、今日の馬はチロル。 大人しくて乗りやすいが、こいつは賢い、というよりはやや小ズルい感じの馬か? 前に乗った時は駈足を出すのに苦労させられたが、今日は何とか駈け足の発進は出来るものの、

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 カトリックの教会で、これほどの児童虐待が行われていたとは…。 事実に基づいているだけに、特にキリスト教徒が多いアメリカなどでは、よりショッキングなドラマとして捉えられるかもしれない。 事実を隠そうとする教会側に対し、真実を伝える使命感から

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 ブッキングライブで、知り合いを呼ぶのは良いのだが、友人の演奏のときは好き放題茶々を入れ、演奏が終われば、他の人の演奏は全然聞こうとせず、ひたすらスマホをいじったり、仲間内でワイワイ駄弁り、あげく、演奏の最中に店を出て行ってしまう。  一方

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初心に戻る?
2016年05月05日12:59

 連休の合間、今日は特に予定も無いので、久しぶりに土日以外の日のライディング。 祝日だが、レッスンスケジュールは平日同様で、今日は午前中はフリー騎乗が無いので、初めて3級ドレッサージュレッスンを受けてみる。 ドレッサージュレッスンと言っても

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5月のライブ予定
2016年05月01日08:04

*5月3日(火) PM7:00 東大阪・瓢箪山 MK2http://hikigatari-mk2.jimdo.com/*5月7日(土) PM12:45 ミニステージin宇治 京都文教大学宇治サテライトキャンパス*5月17日(火) PM8:00 奈良・新大宮、Billyhttp://homepage2.nifty.com/billy34/*5

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コインを置くと、カバがパックリ口を開けてコインを飲み込んでしまう、愉快な貯金箱。昔、少年マガジンなどの雑誌の、通信販売の広告でよく見かけた貯金箱。小学生のころ、お小遣いをためていろいろと購入したものだが、これも欲しかったものの、ついに購入で

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 アカデミー賞受賞だけに、やはりデカプリオの鬼気迫る演技が見もの。 開拓時代のアメリカ西部を舞台に、前半はサバイバルドラマとしてストーリーが展開するが、冬の厳しい自然が見事に描かれているし、巧みなカメラワーク、動物も含めた演出により、寒さ、

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前に出すよりも難しい?
2016年04月16日13:18

 シーズン到来と言うよりは、もう汗がかなり出るくらいの陽気の中でのライディング。 馬はインディーで、これも結構長い付き合いなのだが、少し感が強いので今日は拍車を外して乗ることに。ところがいざ乗ってみるとどうも重い感じ。インストラクターの井面

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