久しぶりに観たスウェーデン映画だが、スウェーデン映画は人間の描き方が上手いことを改めて感じさせられる。 妻に先立たれ、職場も突然クビになり、自棄的になった初老の男と、近所に引っ越してきたイラン人の一家とのやりとりが、時折ユーモアも混ぜなが
今日の馬はインディー。馬装をしていると、山本インストラクターが「前もって乗っておきます」と言い、結局馬場で交代する形で乗ることに。下乗りする必要があるくらいなら、少し張りが強いのかな?と思って、今日も拍車なしで乗ってみるが、あにはからんや、
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」の監督の甥による作品、ということで少し興味を持って観たのだが、突然の交通事故で逝去した戦場写真家だった母と、回顧展を開こうとする夫、ひきこもり気味の二男、子どもが生まれて新たな生活を始めようとする長男、それぞれ