アンコールのワーグナー歌劇「ローエングリン」第3幕前奏曲がこの日最もよかった。のびのびと吹くクラリネット、艶のある金管、弾力のある弦。自分たちの音楽に自信と誇りを持つオーケストラの覇気ある姿。最後になってようやく北ドイツ放送響の真価を聴くこ
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