ドイツ18世紀啓蒙思想を代表するゴットホルト・エフライム・レッシングの『ミンナ・フォン・バルンヘルム』を読んだ。岩波文庫版の表紙カバーに「ドイツに数少ない喜劇の傑作」とあるように、たしかに皮肉の利いた科白がテンポよく飛び交い、ぐいぐい引き込ま
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