それでもいいんだ。同じ歴史を見たかった。同じ景色を見たかった。コンクリートほどの硬さはなくても、信じた力ぐらいは、誰も破れない強さがあるだろう。
近ければ近いほど、お互いを分かっていると思うから、きつい言葉だって、出てきてしまう。少しだけ許してほしいのは、憎んでいるんじゃないこと、期待ばかりして、ねぎらうことのない僕の愚かささえ包んでほしいって、贅沢なわがままがあるってこと。「ありが
ちらつく雪の下で、やる気の出ない背中を、押してくれるきみの笑顔だけが、僕の明日を拓いてくれる。「がんばって」その一言で今日も頑張ろう、愛が、エネルギーだって、教えてくれたのは君なんだ。
時間があったら、好きな曲を聞く、黙って歩くときに、道端に咲く花を見つめる。仕事の合間に、小鳥たちの井戸端会議を耳にする。自由に生き過ぎた罪を、世界を美しく受け止めたことで、許してもらえるなら…。すこしだけの後悔と、詩をこの世に残そう。立つ鳥
宇宙があるなら、きっと強い重力に引かれて、世界は回る。比喩なんて、きっといらないんだろうけど、だまって、君の魅力の周りに世界はできる。月の満ち欠けみたいに、愛おしい気持ちは満ち足りないままだけど、いつでも君を見つめてること忘れないで。
求める情熱を、愛と呼んだ。全てを抱きしめて、自分の信じた未来に、連れ去りたかったあの日。今の君なら何て言うんだろう。別れの日のミルの小さな音が、今でも絆の一つなんだな。夢ばかり語って、お茶らけてる僕を、また生まれ変わっても愛せるかい?今度は