池内紀の近刊『闘う文豪とナチス・ドイツ――トーマス・マンの亡命日記』(中公新書)、読了。うーん、期待していたほどの読み応えはなかったけど、そもそも軽い連載エッセイとして書かれた文章を一冊にまとめたものだから、深い考察や鋭い洞察が披歴される重
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