太田記念美術館で「馬琴と国芳・国貞」展。展示の半分以上は「八犬伝」。本体(読本)の「八犬伝」もあるが、役者絵が多い。天保期、まだ完結していないころから何度も舞台化されているからだ。天保の改革で露骨な役者絵ははばかられるようになったが、嘉永に
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