ラズウェル細木、パリッコ、スズキナオ「ラズウェル細木の酔いどれ自伝: 夕暮れて酒とマンガと人生と」平凡社
------------
ここまで酒に愛された男がいたのか──!
酒にまつわる森羅万象を漫画に描き続けてきた、ラズウェル細木の人生に分け入る漫談エッセイ。
サブカル飲酒シーン必読の一冊。
特別描き下ろし漫画6Pに加え、漫研時代の作品や、幻のデビュー作など、貴重な資料も多数掲載した、永久保存版!!
------------
「酒の細道」などのマンガ家、ラズウェル細木さんの自伝エッセイ本です。
自伝と言っても酒飲みライターコンビのパリッコ、スズキナオさんが細木さんへのインタビューをまとめた物。
早稲田の漫研に入りたくて浪人したという細木さん。
イラストレーターを経て最初はジャズマンガでデビューしたというのが意外ですね。
その後、子育てマンガを描いていましたが、離婚。
とはいえ離婚してもアシスタントは奥さんというのがまた不思議。
現在は娘さんがアシスタントだそうです。
他愛のないお酒の話が楽しいですね。
春日太一「時代劇聖地巡礼」ミシマ社
------------
あの江戸の景色は京都にあり。
時代劇研究家が京都・滋賀のロケ地41カ所を実際に巡り、うなり、歓喜し、記した文と写真。
・「彦根城」は、「江戸城」「赤穂城(忠臣蔵)」「岐阜城(信長のシェフ)」などに変身
・『鬼平犯科帳』のオープニング・タイトルバックは「下鴨神社」
・「妙心寺」は『八丁堀の七人』『壬生義士伝』大河ドラマ『新選組! 』などで、武家屋敷や寺町に変化…etc.
本書は、少しでも時代劇をご覧になった方なら「あ、ここ、時代劇で見た場所だ! 」と思えるような、京都とその周辺のロケ地の数々を皆さまにご紹介。
お馴染みの観光地から、何気なく通り過ぎてきた場所まで、「時代劇のロケ地」という切り口を差し込むだけで、「江戸の景色」に変貌するのです。
------------
春日太一さんが京都の時代劇の場所を巡った本です。
なるほどあのシーンはあそこでロケしているのか、という楽しさはありますが、京都にそれほど詳しくないのが残念。
機会があればこの本を片手に京都を旅してみたいですが、意外と出不精なのと貧乏なので実現しないかな。
「時代劇聖地巡礼 関西ディープ編」という続編も出ているので読んでみたいと思います。
ログインしてコメントを確認・投稿する