メインビジュアルはピカソとドローネー。
パリ ポンピドゥーセンター
キュビスム展 美の革命
@京都市京セラ美術館
西美から漸く巡回してきました。
【展覧会構成】
1. キュビスム以前
2. 「プリミティズム」
3. キュビスムの誕生-セザンヌに導かれて
4. ブラックとピカソ-ザイルで結ばれた二人
5. フェルナン・レジェとフアン・グリス
6. サロンにおけるキュビスム
7. 同時主義とオルフィスム-ロベール・ドローネーとソニア・ドローネー
8. デュシャン兄弟とピュトー・グループ
9. メゾン・キュビスト
10. 芸術家アトリエ「ラ・リュッシュ」
11. 東欧からきたパリの芸術家たち
12. 立体未来主義
13. キュビスムと第一次世界大戦
14. キュビスム以後
112点のうちポンピドゥから来ているのが102、初来日50余点、作家数は40人。
キュビスムといえばピカソやブラックばかり思い浮かべる先入観がふきとばされます。
一部を除き撮影可なのが嬉しい。
お気に入りの画像を幾つか持ち帰りました。
◆婚礼(フェルナン・レジェ)
◆パリ市
抽象前のロベール・ドローネー。
エッフェル塔とパリの街の中央に立つ三美神。
◆チェスをする人たち(マルセル・デュシャン)
◆赤い頭部(アメデオ・モディリアーニ)
メゾン・キュビスムの建物も
かっこよすぎる。
7月7日まで。
https://cubisme.exhn.jp/
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