どうにもこうにも、今日はじっくり銭湯へ入りたいモードとなっていたので、
色々探してなかなか行かなそうな場所を攻める。
JRひがし大阪線に乗り、長瀬で降りて、10分強歩き、蓬莱温泉へ。
まさに東大阪の町工場や物流センターなんかを抜けて歩く感じか。
今日はサウナに入ろうと、番台で50円のバスタオルを借りる。
軟水が売りの銭湯のようで、アトピーに効くだとか書いてあるのが印象的か。
さっそく奥の乾式のサウナに入り、レトロ音楽を聴きながら汗を流す。
なぜ銭湯は、やたら昭和の音楽が流れているところが多いのだろうか?
出て水風呂に入りさっぱり。
体を洗ったりして、サウナと水風呂を往復。
一息ついてから白湯の湯船に入り、ここは熱いのとぬるめの湯があって、温度が違うのがありがたい。
浅い湯船もあり、ここは熱めでマッサージ湯と電気風呂付き。
東大阪の銭湯を堪能させて頂き、
ポカポカの中、一駅先の衣摺加美北まで歩いて帰った。
工場が多くて暗くて分かりにくいところで、それはそれで面白い。
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