ハマラメの記

今日はハマラメという言葉を習いました。
いつかゆっくりお話したいと思っていた、話し好きの御仁に教えて頂いたのです。
歳を取って行くうち衰える順番だそうですが、「歯」と「目」はすぐにわかりました。
しかし「マ」と「ラ」は何のことか分からず考えていると、少し恥ずかしそうなご様子で師が「マラ」と教えて下さいました。
今ネットで調べてみたところ、マラ（下半身）となっているので、それなら小生にも当てはまります。
やはり着実にその道を歩んでいるというわけです。
隠語というか俗語というか、こういう辞書にないような言葉が面白い。
今日の対話を機に、初対面以来なかなかお話する機会のなかった師との距離が、だいぶん縮まりました。
まだまだいろいろ教えて頂けそうな気がします。
それ抜きでも話自体が面白いので、今後の交流が実に楽しみです。