「明日からまた増税だとさ」「ああ、一握りの富裕層は優遇しといて、その他大勢の我々庶民層から搾り取る策略だな」「字のまんま搾取だね。しかもかなり税率が面倒らしいじゃん」「タバコ屋のおばちゃんが、『銘柄によって増税だったり据え置きだったりがある

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何だよ、もうこんな時間かよ。ちょっと帰りが遅くて、ちょっと何かしたらもうこんな。やっぱＦＣ東京は優勝するチイムじゃなさそうだな、とか思ってたらもうこんな時間だよ。まあしょうがないね。こうやって時は流れてゆくのさ。身を任せよう。とりあえず感満

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不眠症？何それ、美味いの？なんてえことを猫さんは思うのだろうか？それほどに猫はよく寝る、よく眠る。ネコの「ネ」は「寝」と聞いたことがある。眠りは浅いらしいけど、それでもあれだけ寝てりゃあ充分だろう。そしてただ寝てるだけなのに、アホなニンゲン

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ああ、気が散る。チルチル満ちるも気は満ちず。そんな塩梅だから、散ってちってチッテほおらほおら、気、気、気、気、気、気、気、気、気ぃ〜。おかげで今伴奏音として流してる自作リフに耳がゆかんでないの。て言うか、今度はドラムとギタだけのリフにベエス

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そりゃ確かに美しい眺めだったよ。昨日北千住に向かう途中、４号線が荒川の上をまたぐあたりで車内から見たアレは、確かに美しかった。荒川越えの道路が勾配の頂点を通りすぎたと同時に視界に入ってきたアレ。アレすなわち自然美。雲の切れ間から放射される日

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その花の名前だが、クシェムレロスキアズなんてどうだろう？否、ちょいと長ったらしいから、セチェグコブくらいにしとくか。否否、まだ長い。ここはサラっとムチュデにしよう。否否否、これは短すぎて味わいがない。オデヒラスニブトトムにするか。結局だいぶ

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おっとっと、いきなり、否いきなし目論見失敗かよ。つまり中央線が混んでいる。否混んではいない、か。ちうかどっからどこまでが混みくくりで、どっからが違うのかが明確には分からんのだよな。今どっちよ？この「座席はすべて埋まりつつ、立ち客がバラバラバ

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今のうちに今日の作文を片付けちまおう。おっと、「ちまおう」って血魔王みたいだな、なんてことを言い出すとキリがありませんね。何しろ今日はこれからだいぶんバタバタしますのでな。つまり、「さてそろそろ国会前のイットクフェスに行くための支度、とは言

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朝、目を覚まして寝台から起き上がる際、背中に筋肉の攣れた感じ。ぐわあ、痛てえ。叫びながら階段を転がり落ちる。その回転を保ったまま朝食。勿論今日も粥だが、ゴロゴロ転がりながらだと、これが実にどうも食いにくい。瓶詰め岩のりも乗せたいので、その瓶

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おゲンの弦やん、お弦ぽさん、あんたはそこで寝ているね。俺のお部屋の窓際の、お座布でゴロンとなってるね。どれどれ、あたいも寝てみよう。あなたの隣に寝転がろう。ちう感じで、お弦やん＝お弦ぽさんの隣にあたいもゴロン。文字通り実に肉々しいお弦ぽさん

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皆さんとうにお気づきと思うが、自分は撫で肩である。しかし自分としては、「やはり何と言うか、男子は筋骨隆々たるボデの方がええよなあ」ちうある意味古くさいとも言えるような観念にとらわれておる。ゆえに、妙に傾斜が急で奥行きもなく貧弱な我が双肩に対

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石を購入。無論庭石などではない。もっともっとちっちゃいヤツ、虎目石。径１０m mくらいでまん丸の。先日の烏山ライブ時、愛用の虎目腕輪が引きちぎれ、お店の床に散乱。拾いきれず数が不足しておったため。今回は紛失分よりやや大径のモノを選択。本当は赤

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よぉ、みんな元気か？俺の名はアダンソン。名字はハエトリ。アダンソンハエトリってえのが俺のフルネエムさ。気付いたときには俺はここにいた。ここ、つまり愚人３匹と猫神様ふた柱が寝起きする、この古家の台所にね。どこをどうしてここにたどり着いたのか、

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「ラスカル、ラスカル、おおラスカルよ、答えておくれ、お前はラスカルなんだろ？」何だアレは！？ってほどでもなかったけどさ、あの丸ぁるく背中を曲げて歩く姿でまず猫さんだと思い。しかしちょっと猫さんとは違うんだよな、何か異様。で、こっちを向けば目

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さてさて、今日の日記は何にしよう。「敬老会終わったぁ、お疲れぇ、俺」とか。「東京鹿島に負けちゃったけど、それでもまだ首位だよ。切り替えて音楽に向かおうぜ」とか。「切り替えて音楽に向かう？それって換言するなら逃避じゃねえの？て言うかお前、何か

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あれから８年６ケ月と１日。先月に続き、またその日を失念してしまった。残念ながら我が脳内からも、そのことは風化しつつあるのかもしれない。しかし勿論本格的に忘れたわけではないので、毎月そのことについては記しておくつもりだ。制御下に置けない汚染水

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このところまたハエトリさんとの遭遇機会増加中。ピョンピョン跳ねとぶあの姿。なんてあなたは可愛ひの。朝晩ようやく涼しくなってきたので、彼ら彼女らも動きやすいんだろうさ。こうなるとおじちゃんも俄然忙しゅうなる。パチリコパチパチシャッタア音。あた

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やべえやべえ、気付いてよかったよ。危うく今日もまた穴を開けるトコだった。何しろ先ほど帰宅して晩飯を終えたばかりなので。しかしながら、一昨日の穴はどうした加減かね？最後に出る「日記を作成」とかいうコマンドを実行せんかったんかね？まあいいや。と

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ゆんべ、ちうかもうあの時間じゃ今朝方か。休み前の気安さで４時近くまで起きとった。そのくせゆっくり眠っとられんかった。暑うてたまらず、８時くらいには目が覚めちまった。どうにか９時近くまで寝床におったが、その間少しは眠ったかしれん。否、眠ってな

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昨日の日記があらんやないの。「Ｊ新太郎のつぶやき」ちう表題で、チマチマしく作文したちうに。つまり「ドクトル川井の手によりすっかり生まれ変わって帰ってきたＪ新太郎が、クドクドと己の素敵な出音のことをつぶやく」ちう、いつもながらのどうでもいいよ

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すべて今日これから起きる予定のことがら。「Ｊ新太郎」はカスタム依頼をしてあったＪ太郎の変身後のすがた。昼過ぎに引き取り。音の方は先日確認済み。あの音・・・、むふう、楽しみである。「烏山」は初の千歳烏山ＴUＢＯ。多摩楽久々のライブ。共演はこち

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ごめんね、ビッちょん。昨日の日記にあなたのことを記すのを忘れました。「ちばめ」の次に拙宅へ来た子猫「びわ」。すぐに呼び名がビッちょんとなったあなた。王ちゃんの真似をして庭木によじ上ったりと活発な彼だったが、その活発さが災いしたか、外出先で事

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銀ちゃん、弦ちゃん。あるいはお銀ちゃん、お弦ちゃん。どちらも同居猫、どちらもちゃんづけ。銀、弦、と呼んだことはない。呼び捨ては発音しにくいのかしらん？試みに脳内で呼んでみる。「銀」、「弦」、「ぎ〜ん」、「げ〜ん」。そうでもない気もする。ただ

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今日は珍しく帰宅時に家人不在。カチャリと解錠して俺が家に入るのと入れ替わりに、玄関で待ち構えていたお銀ちゃん、お弦ちゃんは連れ立って庭先へ。日中幽閉状態だったので、仕方あるまい。「おうおう、ふたりとも我慢したねぇ。では存分に外の空気を肺腑の

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と言うか買い物。まちへ。ジッポのオイルとたばこを入手するべく。昭和初期くらいに建てられたとおぼしき、大層素敵な工場のわき、細い路地を曲がる。シジミチョウが出迎えてくれる。オイル購入、駅を抜けて南口へ。駅前広場の閑散。平日昼間というのは、こん

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【エッセイ】久々登場なるヤシガニ三郎太、何を血迷うたか突然エッセイ執筆をはじめる。どれ、ちとそこの決定稿と朱筆の入ったヤツなんぞを盗み見てやろう。ふむふむ・・・、『「これ！早う！早う血清を持ってこぬか！」徹底的に冷徹なる眼光放ち、古老叫びの

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優しい話を読んでいます。可愛い話です。そして悲しいところもありました。その部分を読んだわたしは泣きました。ポロポロと涙を流しました。今日、朝日が中天にさしかかる時分のことです。すべてのヘッケの魂、安らかに。

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