孫の初節句のお祝いに贈った雛飾りを娘が持ってきてくれました。
上の孫娘には一般的な3段飾りを贈ったのですが、次の孫も女の子。
片方だけというのは差別が過ぎる(可哀そう)とのこと。
娘からは場所を取らないものをとの要望から、奈良の一刀彫のお雛様に。
この辺りはすべて嫁さんに任せていて、私は回って来た請求書の対処係のようなもの。
特に、今日持って来てくれた一刀彫のは、目の当たりにじっくり眺めるのは初めてのような気がします。
お内裏さまの高さは9センチほど、お顔も小さくてすっごく可愛いです。
そこそこ名の知られた人の作だとか。
そう言われて見てみれは、お顔に気品が漂っているような(笑)。
小さなお雛様ですが、パッと部屋が明るくなり、桃の節句の日になった気がします。
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