カンナ・ビスの記

思わせぶりな表題にしてみたが、内容は今日も相変わらずの剥がし作業について。
実際にはビスは使わず、カンナだけを使いまくった。
おかげで作業が相当短縮出来た。
カンナ最高です。
ありがとうＩＳＯさん。
ただし道のりはまだ遠い。
先の火曜日から取りかかり、ようやくネック裏とボディおもて面が木部剥き出しとなったところ。
本日から導入のカンナと木工ヤスリは強い味方となろうが、何しろ非電化作業なため実に時間がかかる。
右上肢肩〜指先ならびに左手指先が重痛い。
加えてホントはもう結構飽きている。
だがコレを終わらさんことには、ベエスが弾けん。
フレットレスはネックが長過ぎ、スタインは壊れている。
ただボディ部はネックと違って木部のボソボソ感が半端ないので、コレはコレで何かしらの塗りをしないと弾きにくそうな気もする。
むむむ、だいぶん面倒なことになってきた。
ちょっとした迷宮に入り込んでしまったのかもしれない。
明日には極細ベエス弦も届くだろう。
ああ、早く生木に生まれ変わったＳＧベエスを弾きたいものぢゃ。