増山たづ子(1917-2006)
マイミクさんの日記で岐阜の徳山村の写真を撮り続けた増山たづ子氏の写真が見られるというのでゴッホ展のついでに寄ってみた。あたしが岐阜に住んでいた子供の頃、徳山村の人の事はよく話題になった。徳山村は縄文時代から人が住んでいたという。人々の生活がごっそり消されてしまう喪失感。増山氏の写真を見ると懐かしく、そして切ない。
他にシルヴィア・ミニオ=パルウエルロ・保田(1934-2000)
東勝吉(1908-2007)
日田の老人ホームで83歳から絵を始めた。まるでグランマ・モーゼスのような抒情溢れる風景。思わず見とれる。
ログインしてコメントを確認・投稿する