庭先にギンメッキゴミグモが戻ってまいりました。
お帰り〜、パチパチパチパチ。
既に昨日からそのご帰還情報はもらっていたのですが、今朝この目でしかと確認させて頂いたというわけです。
お〜、ずいぶんとまあ大きゅうなって・・・、ということはつまり、春先の冷え込み悪天候で姿を消したあの女子個体な可能性もあるのです。
何だか嬉しい、喜ばしい、姐さんお帰りギンメッキ。
ちなみにこのギンメッキですが、ひとつも珍しい種類ではありません。
寧ろごくごくありふれた、どこにでも居る金属光沢のゴミグモです。
庭木の枝間などを探すと、かなりの確率で出会っています。
ので、別にレアキャラ発見に湧いているわけでもなく、ただそこに居てくれることが嬉しい、居なくなると寂しいということなのです。
それはそうと、金属光沢を持った蜘蛛が人知れずそこいら中に居るってのも、なかなかに面白いことではありますね。
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