路面の電車内でジョーを歌う

そんなイカれた夢を今朝方に見た。
そもそもこのところ、時間は短くとも眠り自体はそこそこ深いのか、夢らしい夢を見た記憶がない。
しかし記憶がないと言うことは、あるいは毎晩イカれきった夢を見ている可能性だってあるわけだ。
夢の内容をメモ書きするため、「夢を見たら目が醒めるよう自己暗示をかける」といった話を聞いたことはあるが、たださえ長時間眠れぬ自分がそれをする気にはあまりならん。
とは言え、せっかく残った夢の記憶を記録しないのも勿体ないので、ココに書き留めて置く。
さて、それでは今朝方見たその夢とは・・・と言っても、表題がすべてを語っているため、あえて解説するほどではないのだが、句点数の関係上ソコにも触れておこう。
どこかの路面電車に乗っている自分。
今乗り込んだところか、前から乗っていたのかは不明。
何かの理由により「あしたのジョー」（♪サンドオォ　バアァッグにぃ　浮かんでぇ　消えぇるう〜）を熱唱し始める。
という、まあ、コレだけのアレなわけだけど、確かにあの曲は熱唱したくなる感じだし、あの詞って確か寺山修司じゃね？と思って確認したらやっぱそうだったんで、今度職場カラオケで熱唱しちまおうって、いやいや誕生会だった今日なんてまさにその絶好機だったのに、まんまと逃したのはつまり俺がアレを夢のお告げだと気付くのが遅かった、とさしてオツでもないオチをつけ、気を落ち着けて飲め御御御付け、なんつって。