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2020年09月02日11:43

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2020ヨコハマトリエンナーレ 光の破片をつかまえる   横浜美術館

2001年にスタートした、3年に1度の国際芸術祭「ヨコハマトリエンナーレ」。日曜美術館でサヘル・ローズさんのレポを見て行ってみることにした。ちょうど東新宿に用事があったし、南北線みなとみらい線直通で乗り換え無し急行で44分。近い!!MARK Isの一階出口を出て美術館を見ると・・・工事中!? これイヴァナ・フランケの作品。
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消毒、検温をすまして一階の吹き抜けホールに入るとニック・ケイヴの「回転する森」。これは・・・キレイ・・・キラキラ。でもよく見るとピストルや平和運動や反戦運動のシンボル、ピースマークなどなど。不穏である。
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大型作品、エヴァ・ファブレガス 「からみあい(2020)」大腸!? 大型のソファ!? 座り心地は・・・不安定で立ち上がりにくいかも。
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タウス・マハチェヴァの「目標の定量的無限性」。美しくも使いにくそうな器械体操の器具。延々と流される固定概念の押しつけ。耳が痛い・・・。
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組み合わせ直せば普通の作品になるかと思ったけどそうでもないらしいツェリン・シェルパの「54の智慧と慈悲」
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コロナ、戦争、核廃棄物、人種差別・・・世界は毒に溢れている。でもそれをケアする光もある。これからの新しい生き方を考えさせられる。







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