もののけ姫、ちゃんと観るのは初。
同胞からの推しもあり、気にはなっていた作品。
その当人とふたり、夜の映画館へ。
過剰に期待して行ったため、若干の物足りなさ感は否めないが、いい内容だった。
人間と自然との関わり方についてまた考える。
地球の持つ圧倒的な再生力も描かれていた。
そのあたりとも共存しつつ、何かもう少し上手く地球と付き合えるといいのだが。
なるほど、こうしてそれぞれが考えるように作ってあるわけか。
実はもうちょっと、その答え的なものが提示されているのかも?なんぞと甘い考えも持っていた。
「それがないところ、思想の押しつけでないところがいい」という同胞の見解の方がはるかに広がりがある。
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