今朝は5時50分に起床。身体に埋め込まれた管(ステント)の抜去で一日入院することになっている。病院での受付時間は午前7時半。なんでこんなに早い時間? と以前の私なら承服しかねそうだが、この2週間あまり、ステントによるつらさが先立っていたので、そんな気持はつゆ湧かなかった。
決められたとおりの時間前に病院着。指示通り、受付ではなく、ナースステーションへ。
通常は日帰り入院だが術後が悪いと入院もある、と言われていたので、2泊程度の「旅支度」をしていた。前回は個室をとったが、今回はゼロ泊の可能性が高いので大部屋だ。
病院着に着替えたあと、お決まり事の検温や血圧測定をしたあとに点滴をされた。9時になるのを合図に点滴のままレントゲン室に行ってCTを撮り、病室に戻って横になった。
まもなく手術担当の余貴美子(看護師)が来て、手術室へ。
「痛くしないでね。入院するのもどうかご勘弁ください」と医師に伝えるも、笑いはとれず。
で、気がついたら、大部屋のベッドにいた。ふう、助かった。
仲里依紗(看護師)がやって来て、「完全に麻酔が切れて痛みがないようでしたら、退院になります。もうしばらく点滴をしますね」と言われた。
10分くらい経って、病院着の上にジャンパーを羽織って帽子を被って変装し、トイレに行ってからそのまま階下に降りた。点滴台をがらがら言わせながら裏口を出た。
雪が舞っている中、タバコを一服すると目眩がした。あかん、まだ本調子ではない。
そそくさと病室に戻って、点滴が一粒一粒落ちていくのを眺めていると、夢うつつな気になる。が、15分くらいで点滴が終わったので、ナースステーションに告げた。
吉田羊(看護師)が点滴針を外してくれて、「もう大丈夫ですね? では退院手続きにしましょう」と言われる。喫煙がバレたか。入院費は一日分、払っているのだ。ここで追い出すとは、ラブホテル同様、1日で2回分を儲けるってか。
会計を済ませて外に出たら細やかな雪が不規則に舞っている。
今冬の初雪は病院がらみになってしまった。
自宅に戻って午後4時前に朝刊を読んだ。
読書欄で読みたい本が複数冊あって、予算の都合上全部は買えないが、1冊に絞るとしたらどれを買おうか、しごく迷う。
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