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2019年08月17日17:07

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特別展「江戸のスポーツと東京オリンピック」 江戸東京博物館

来年は東京オリンピック。先日のチケットの抽選は全部外れたけど・・・まぁ、楽しみではある。NHKの「いだてん」も毎週見てるし。

江戸のスポーツ!? スポーツという概念が現代と同じだったのかどうかはわからないけどご先祖様たちも身体を動かすのが大好きだったらしい。蹴鞠、相撲、打鞠・・・馬術を初めとする〜流の数々。うーーん水練は水泳と言うより曲芸のように見える。蹴鞠は装束が優美すぎるけど革靴で皮のボールを蹴っていたのだなぁ。和佐大八郎範遠という人は全長121メートルにもなる三十三間堂の通し矢総矢数13,053本を放ち、うち8,133本を成功させた。凄すぎる。打鞠ってまるでポロ。でも乗馬することと装備は似ているけどルールはどうなのだろう?

そして近代はオリンピック。嘉納治五郎先生の奮闘でスポーツが世界に広がっていく。「いだてん」でお馴染みの金栗四三。ちょっとグッと来るベルリンオリンピックでの棒高跳びの「友情のメダル」のエピソード。

そして東京オリンピック! 1940年は残念だったけど1964年に実現。今見ても亀倉 雄策のポスターは完璧!神がかってるように見える。

ビデオ映像で見た円谷幸吉マラソンゴール。2位だったのに全力使い果たして3位に転落。その後悲しい結末になったこと思い出した。
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