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2019年03月17日22:01

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不定期不連続物語「蟲五郎幻行録」その452

【眺め】
大変結構な眺めである。
ふはっと吹き出した息に、鼻毛もそよぐほど。
秘貝のわきで濡れるわかめ。
真ん中お豆はささげかね?
童のごとくにたわむれる。
若気の至りと言うなかれ。
魔羅へと絡めるなめくじら。
硬めに充血海綿体。
あさげの手前の朝焼けどきの、うえした逆さのこの構え。
さてさて、この女怪め、どんな技でこの蟲五郎を悦楽しませてくれるのかな。
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