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2018年11月19日23:58

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蚊帳の家

竜王駅近くの古民家を再生し、同時にアートを仕掛けるという試み。
「蚊帳の家 完成お披露目会」に顔を出す。
嘉永二年という表記の間取り図があるという家(原本を見ていないのでやや不安)。
確かに古いが、柱や長押がそれほど使い古されていない感じだ。
もちろんどこかの時代に、表面を削ったり磨くという手入れをした可能性はある。
リノベといっても畳などはべこべこで、下の床板がだいぶ弱っている様子。
まあ、今回は「蚊帳」を見に来たので、そこは気にしないで、と。
蚊帳に実際の葉っぱや、布の葉っぱを縫い付けるというアートだ。
思ったよりぼんやりした印象だった。
もっとも、今回はリノベだけを見に来た方もうろうろしていて、そういった方を積極的にアートに触れてもらうでもなく、何だか中途半端な感じ。
アーティストは、柵瀬(さくらい)茉莉子という。
あまり関心がない方にも、アートに関心を持ってもらったり、参加してもらうチャンスなのにな、と。


数日前の朝日新聞の記事です。
https://digital.asahi.com/articles/ASLCF741JLCFUZOB00Q.html
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