胸にあふれて、
心はソラに届きそうなのに、
なぜか届かないこの思いだけ。
心に距離がないというなら、
届いてほしいのに。
「愛している」とは言わない、
「離したくはない」とは言わない、
「そばにいてほしい」とは言わない、
ただ愛おしいという心だけ君に届け。
誰が押しても動かない背中は、
君の一言で動き出す。
君自身が、僕の勇気そのものなんだ。
だから、一つだけ答えて、
「あなたも希望」なんだと・・・。
寝ても覚めても、生きていく情熱が、
あふれる日々は君がいたからなんだ。
情熱が愛かどうかはしらないけれど、
この心にたぎる未来を望む力は、
君が僕を信じてくれているから。
だから、何も疑わないで、
この道を進めるんだ・・・。
届かない言葉も思いも、
永遠のドラマのために。
届かない祈りも、
届かない思いも、
美しい未来のために。
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