今日は日付の語呂合わせで、全日本蜂蜜協同組合と日本養蜂はちみつ協会が制定した「みつばち」の日。
なので今日のカットは、菜の花の蜜を求め、どの花を訪れようか思案中(?)のみつばち君、いや蜜集めは雌ですので、みつばち嬢です。
「蜂蜜の歴史は人類の歴史である」との諺があるぐらい、古来より食用や薬などに活用されてきました。
紀元前2500年頃の遺跡から出土した壺型土器に蜂蜜が入れられていた痕跡が残されているそうです。
蜂蜜の約8割は糖分、水分が約2割ですが、その中にビタミン、ミネラル類などの栄養素を含んでいます。
集めた花の種類によって、風味が大きくかわります。
以前、蜂蜜専門店で何種類も試食(試舐め?)をしましたが、香りまで感じるものがあります。
もっとも最近では、日本みつばちの蜂蜜は高価で手が出しづらいです。
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