ジャニスが生前出したアルバムは「チープ・スリル」と「コズミック・ブルースを歌う」の2枚のみ。
「パール」は亡くなってからだ。
また「チープ・スリル」はライブということもあり、スタジオ作でありソロはこれだけだ。
僕が初めて聴いたのが1981年。
発売から10年以上後だ。
何十年ぶりかで持っているレコードで聴き直したわけだけど、ジャニスの歌は傑出していると断言したい。
それと楽曲もいいね。
歌い方、声、迫力、説得力、とんでもないね。
ソウル、ブルースの混合音楽。
この当時のロックなんてへなちょこだな。
この時ジャニス26歳、本物の音楽を歌う、不世出のシンガーここにありだ。
ログインしてコメントを確認・投稿する