今朝は6時起床。
今日は午後、娘の彼氏との食事会。
まあ初めて会うわけだけどあまり喋りすぎないようにしよう。
読み切った本のことを書いておこう。
岡本太郎の「芸術と青春」
1956年刊行。
超個性的な男が、1929年ヨーロッパに渡り、特にはパリでの画家生活。
その後帰国するも戦争体験もありで、波乱万丈の人生。
どこまでも人間臭く、人間らしく、自分に正直に向かい生き抜いた男。
とりとめのない文章かと思ったらそうでなし。
論理的思考に基づいてかっちりとした内容。
もっと若い時に読んどきゃあよかったなあ。
ログインしてコメントを確認・投稿する