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2018年01月14日06:29

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芸術と青春

今朝は6時起床。

今日は午後、娘の彼氏との食事会。

まあ初めて会うわけだけどあまり喋りすぎないようにしよう。

読み切った本のことを書いておこう。

岡本太郎の「芸術と青春」

1956年刊行。

超個性的な男が、1929年ヨーロッパに渡り、特にはパリでの画家生活。

その後帰国するも戦争体験もありで、波乱万丈の人生。

どこまでも人間臭く、人間らしく、自分に正直に向かい生き抜いた男。

とりとめのない文章かと思ったらそうでなし。

論理的思考に基づいてかっちりとした内容。

もっと若い時に読んどきゃあよかったなあ。

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